旅先では神社に行くようにしているので
タクシーの運転手さんに、市内で一番
大きな神社は?と訪ねると
それは
宮崎神宮です、とのお返事。
県庁からも近く、車で数分の距離でした。
砂利の参道は深い深い森のよう。
鳥居をいくつかくぐると、社殿が見えてきます。
祖母があまり歩けないので、実際は社殿に近い駐車場で降りたのですが
参道の緑がきれいなので 少し戻って歩いてみたのです。
神門をくぐって、中に入ると やはり社殿は緑に囲まれていました。
市街地にありながら、これほど立派な
木々が育っているのは それだけ神社の
歴史が深いということでしょう。
拝殿の中央には主祭神 「
神武天皇」と大きく刻まれています。
その先には、左右に大きな本殿が見えています。
「神の国」宮崎には、本当に立派な神社・神宮が沢山ありますね。
一般参拝では、これ以上は前に進めませんが 静かな空気に 心が洗われます。
昨年は1年間に2度も
宮崎を訪れることができたので、そのお礼の参拝でした。
以上で短い半日観光は終了。そのまま宮崎空港へ。
*同じく宮崎の高千穂レポートは、バリ島編の後にする予定。遅れてすみません・・。