ヌサドゥアのグランドハイアットから、自転車で10分ほど。
何度か道に迷いながらも、目的のワルン「
SARI DEWI」の看板を発見!
ホテルの周りとは違って、バイクや車も多く 一般の住宅も多いエリア。
この写真だとキレイに見えますが
半分屋外のかなり質素なお店。
席に着くと、お店のおばちゃんと
ジェスチャーで注文。2皿くださ〜い。
専門店なので、メニューはありません。
地元の人には人気のあるお店らしく、
ひっきりなしにバイクが止まっては
ブンクス(持ち帰り)していきます。
観光客は私たちだけ。
■
バビグリン(豚の丸焼き) スープ付き Rp.15000
ご飯の上に、豚(=Babi)の肉と皮、内臓を揚げたもの、唐辛子や野菜をトッピング。
飴色の皮はパリっとしていて、内臓はいろんな部分があり ご飯と混ぜていただきます。
かなりスパイシーで「辛い辛い!」と言いながらも、美味しくて食べきりました。
スープも辛いのですが、スパイスとお肉が入っていて美味しい。朝から満足。
■Wr. BABI GULING
SARI DEWI
看板には、うっすらと串刺しの豚の絵も。
ヌサドゥアのメインゲート近くの大きな交差点から一本入ったところ・・?
バビグリンは売り切れることもあるそうなので、午前中に行きました。
観光客価格だとしても、ホテルの朝食の1/10くらいのお値段。