露店の並ぶ通りでは、
昔懐かしいようなものがあちこちに。
昭和初期?の香りがする自転車。でもたぶん、今も現役。
プラスチックの籠が取り外しできるみたい!
交加街から、湾仔駅前に向かう通り。(何本もあるので名前は不明)
地元の買い物客も観光客も、平日の午後に沢山歩いています。
ひときわ賑わっていたのが、この
魚屋さん。
日本の魚屋さんと同じように、独特のかけ声をしていて 威勢が良い。
夕飯前の買い出しで、立ち止まって魚を選ぶお客さんも多数。
湾仔(ワンチャイ)という名のとおり、
港も近いの魚屋さん。
ピチピチの魚がどんどん並べられて、しかも安い。
手前の板に並んだお魚は、なんとまだ生きていてパタパタ動いていました!
東京のスーパーで魚を買う生活を
していると、こうした
日常の風景
までも 鮮やかに見えてきます。
香港や台湾の街で ふと感じる「懐かしさ」。
同じアジアの生活文化圏の旅は、
時に日本を想う旅にもなります。