河井寛次郎記念館を訪ねて ■3 たたみ
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陶芸家・河井寛次郎氏が暮らしていた館内には、あちこちに作品が置かれています。
花器や皿などの陶芸作品と並んで、本人愛用の美しい民藝品も。
ガラスケースには入っていないので、じっくりと鑑賞できます。

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手の形をした大きなオブジェや、木彫の作品も タタミの上に。

アトリエや住居の雰囲気そのままに 空間を活かして作品を展示するのは
ピカソの美術館など ヨーロッパでは多いスタイルかと。
(日本では紙や木の作品を 湿度や光から守るため 保護するのが一般的)

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そうした作品も魅力的ですが、陶芸家本人が設計した建物自体
創造性に富み とても見応えがあります。
柱のひとつひとつ、手すりや障子に至るまで、考えられているような。


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中央の吹き抜けには、天井から大きな
滑車が吊るされていました。
ロープも太いので、重い作品を
吊り上げたりしたのかも・・? 



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京都の市街地で、これほど ゆったりとした住居というのは
なかなか 贅沢だったのではと思います。
続いては、庭と陶芸のアトリエへ。
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by sumi2211 | 2012-03-05 23:20 | Travel -12 Japan 10 | Trackback | Comments(2)
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Commented by afoto at 2012-03-13 11:34
sumiさん おひさしぶりです。
本当にあれから一年。良い1日を過ごされましたね。
当日は山陰へ出張だったので、車中から降る雪を眺めつつ、
東北へ静かに想いを馳せました。
西日本は1年前も揺れもせず、今も何も変わらない生活が
送れている・・・本当に申し訳なく感じます。

そして、河井寛次郎記念館。やっぱりいいですね!
何年も前から行きたい!と思ってるんですが、どうも休館だったり、
近くまで行ったのに時間切れとかばかりです。
1月末に行った時も、休館日でした。
sumiさんのレポ&写真見て、やっぱり行かねば!です。
確か写真も撮ってもいいんですよね?
Commented by sumi2211 at 2012-03-13 22:39
afotoさん☆
おひさしぶりです。
あの日から、空を眺めて「今日は地震ないかな?」と確認
するのが朝の習慣になっています。明日は我が身と思います。
福島の方のお話は、本当にショックで 報道されていない
真実や怒りが たくさんあるのだと改めて知りました。
当たり前だと思っていたことに感謝・・ですよね。

河井寛次郎記念館、afotoさんに ぜひお勧めしたいです!
館内の写真はOKなので、皆さん沢山撮っていましたよ。
ついつカメラを向けたくなる、素敵な空間がいっぱいです。
afotoさんのiPhoneで、アートな写真をぜひぜひ。
あと、民藝つながりで 東京目黒区の日本民藝館も
(ご存知かと思いますが)お勧めですよ。


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