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ダイヤモンド・ヘッドに登る part.1
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オアフ島のシンボルとして あまりにも有名な「ダイヤモンド・ヘッド Diamond Head」。
標高232mの死火山で、現在は山頂の展望台までちょっとしたハイキングを
楽しめるようになっています。 (写真中央の山頂が展望台)
午前中は各自で観光バスに乗ったメンバーが、ホテルに集まって一緒に登ることに。

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登山道の入り口となる噴火口までは、JTBのトロリー(ツアー客は無料)を利用。
直径1200mものクレーターの中に立つと、360度山に囲まれている感じ。
海側から見た印象とはまた違い、スケールがとても大きいので驚きます。

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記念公園なので、徒歩なら1人1ドル
車なら5ドルの入場料が必要です。
私たちは、WALK INの方へ。



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登山道のはじまりにて
全員で記念写真。
看板も、とても大きい。


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初めは平坦な道が続き、クレーターの淵に
さしかかると上りの道が続きます。
日が傾きかけていたので、ややペースを
上げて歩きました。およそ片道40分ほど。

砂利道だったりするので、ビーチサンダル
よりもスニーカーなどが良いと思います。


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山の斜面を、ジグザグと登っているのが分かるでしょうか?
ゆっくり歩けばそれほどきつくないコースですが、急いでいたので
息がきれました。汗を流して、良い運動です!

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20分ほど経過。
ずいぶん登ってきましたよ。
でも大変なのは、ここから先・・。

(つづく)
by sumi2211 | 2007-11-12 17:03 | Travel -6 USA etc. | Trackback | Comments(4)
Commented by afoto at 2007-11-12 22:18
私もその昔登りました~!
普段、日本じゃ絶対山なんか登らないのに、何故か海外の
空気吸うと、人間変わりますね(笑)
途中のトンネル?が真っ暗で、日本だったら、キッチリ照明とか
つけるだろうけど、自己責任なんだな~と思った記憶が・・・。
今もそうなのかしら? 
Commented by sumi2211 at 2007-11-14 00:57
afotoさん★
以前のガイドブックには、懐中電灯持参で!と書いてありますが
今は照明がついているので大丈夫です。でもそんなに明るいわけ
ではなかったと記憶しています。
日本より海外の方が、観光地でも自己責任でという場所が
普通ですよね。注意書きや案内図なども少ないですし。
高いところ、見晴らしの良い場所は つい登りたくなってしまう
趣味のようです。夜景よりも昼間が好きだったりして・・・^^
Commented by mogumogu at 2007-11-15 09:15 x
sumiさん

私も夜景より昼間が好きです!
ダイヤモンドヘッド…登れるんですね…。
オアフに行ってもこれまでそういう発想がありませんでしたよ~。
Commented by sumi2211 at 2007-11-15 11:34
mogumoguさん★
昼間が好きなのは、地図が好きだから 地形や地理がリアルに
分かるのが面白いんですよね。観察が好きなのかな。
オアフにも、ダイヤモンドヘッドをはじめ 自然を体感できる場所が
沢山あるので ワイキキから出かけてみると楽しいですよ!
時間があれば、島一周したかったです。


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