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「出雲日御碕灯台」と海景色
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日御碕神社から、遊歩道をのんびりと歩くこと15分。
高さ約43m 真っ白な日御碕(ひのみさき)灯台に到着しました。
石を積んだ灯台としては なんと日本一の高さを誇り、明治時代に造られたという
歴史的価値も高い灯台です。古さを感じさせない白さが、まぶしいほど!

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灯台の中の螺旋階段を登って、上にあがることもできるのですが
すっかり暑さにバテていたので 灯台の周辺をぶらぶらと散策。
灯台の立つ断崖の下を覗いてみると、海はきれいなブルー。

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周囲には松林やゴツゴツとした岩場が拡がっていて、腰を下ろして海を眺めていると
ふと時間を忘れました。水平線が見渡す限りに横たわる、絶景のポイントです。
西向きなので、夕日もきっときれいに見えるのでしょうね。

**出雲大社方面に帰るバスは、本数が少ないので 時刻表をチェックしておいてから
  灯台に行き バスの時間に合わせて戻ると良いと思います。
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by sumi2211 | 2007-03-31 22:09 | Travel -8 Japan 06 | Trackback | Comments(2)
日御碕神社の神域 「経島」
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日御碕神社の鳥居から 1分も歩けば、そこは日本海
静かな船着場を通り過ぎ、遊歩道をのんびり歩いて 出雲日御碕灯台に向かいます。
波の穏やかな 夏の日の海辺です。

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港に出るまでの通りの家々には、軒先に干し柿や浮き輪が。
そして道の突き当たりに見えるのは、防波堤と水平線だけ。

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港から灯台までは、夏の暑い中 長い坂道を15分ほど登らなけれならないので
ほとんど歩いている人はいませんでした。(直接車で向かう人が多いようです)
でも その途中に見えるのは、こんな島の風景。

経島(ふみしま)は、国の天然記念物であるウミネコの繁殖地で
毎年冬には北から数千羽のウミネコが飛んできては巣作りをし また旅立つ島です。
私の訪れた8月には、もう北に飛び立ってしまった後なので その姿は見えませんでした。

また、経島は 日御碕神社の神域なので、神主さん以外の立ち入りは
禁止されているそうです。島の右上の方に、小さな鳥居が立っているのが分かるでしょうか?
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by sumi2211 | 2007-03-30 23:39 | Travel -8 Japan 06 | Trackback | Comments(0)
日御碕神社 -出雲國神仏霊場 第20番-
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出雲大社の参拝を終えて、まだ明るい時間だったので もうひとつ神社に向かうことに。
大社の駐車場にあるバスターミナルから、路線バスに乗って30分ほど 片道490円。
バスは島根半島の西端の海岸線を、北上します。

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バスはやがて海沿いから、山の方へ入っていくのですが
運転手さんが「ここから下の方に神社が見えますよ~」と教えてくださって
車窓から これから向かう日御碕神社を眺めることができました。

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山道を下ると、そこはもう潮の香り。港のすぐそばに、神社があるのです。
日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)は、素戔鳴尊をまつる上の宮(神の宮)と、
天照大神をまつる下の宮(日沈宮)からなり、権現造りの社殿は 国の重要文化財。

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修復中の部分もありましたが、楼門や回廊など いくつもの建物が 鮮やかな朱色
すこし高台になっている神社は、海に沈む夕日を受け 海を厳しく見守っている・・
そんな印象を受けました。

参拝のあとは、潮の香りに誘われて ぶらぶらと港町を歩いてみます。
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by sumi2211 | 2007-03-29 23:10 | Travel -8 Japan 06 | Trackback | Comments(0)
出雲大社 ■その6 縁むすびの糸
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八足門の手前にある御守所は、沢山の参拝客で賑わっていました。
というのも、出雲大社は「縁結び」の神様としても知られているので
お守りなどを買い求める人も多いようです。

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■出雲大社 「縁むすびの糸

私もご利益にあやかりたいと、珍しいものを頂いてきました。
紅白の糸を身近な衣服などに使い、また周りの人にもご縁として分けると良いとか。
袋の裏の説明書きによれば 「縁とは男女の縁をはじめ、良い友をもつことも
又よい運がひらけることも全て縁なのであります」と。

つまり出雲大社における縁結びとは、全ての人や物ごとの結びつきを指しています。
その話を聞いて、「良い仕事の縁(=クライアント)ができますように・・」と まず出雲で
願ってしまったのは自由業の悲しい習性。・・・良いんでしょうか?

■ 30年越しの使命を果たす。
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by sumi2211 | 2007-03-28 23:59 | Travel -8 Japan 06 | Trackback | Comments(6)
出雲大社 ■その5 神楽殿の注連縄
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拝殿より西へ歩くと、270畳敷の大広間をもつ「神楽殿」に出ます。
神楽殿の注連縄(しめなわ)は、拝殿のものよりさらに大きく 長さ13m 重さ5t
かつて こんなに大きな注連縄を見たことがありません。とても重そう・・。

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写真で見ると大きくみえませんが、人の大きさと比較すると分かりやすいでしょう。
大きいだけでなく、とても綺麗に造られていることに驚かされます。

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出雲大社の見どころは、とても多く こうした小さなお社をいくつも見かけます。
それぞれ祭神が異なり、お社の名前もついています。(写真は、氏社)

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本殿の東西にある「十九社」は、神々がお泊りになるという宿所。
神在月(旧暦10月)には全国から神様が集まるので、こちらにお泊りになるそうです。
イベント時期だけ満室になるホテル・・といったところでしょうか。

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ちょっと分かりにくいのですが、大きな木のまわりに びっしりと張り付いているのは
すべて「おみくじ」。木を真っ白に覆ってしまうほどの数でした。
何もかもスケールの大きい出雲大社です。
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by sumi2211 | 2007-03-27 19:03 | Travel -8 Japan 06 | Trackback | Comments(2)
出雲大社 ■その4 素鵞社の「気」
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出雲大社のご本殿の瑞垣の周りを ぐるりと歩いて、本殿のちょうど真後ろへ。
深い緑の木々に囲まれた 小さなお社がぽつんと立っています。
素鵞社(そがのやしろ)というお社です。

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神々しく眩しいほどの本殿とは対照的に、木陰にひっそりとたたずむ素鵞社。
祭神は、八岐の大蛇退治で有名な 素戔鳴尊(すさのおのみこと)。
素戔鳴尊は、天照大御神の弟神であり また大国主大神の親神であられるので
まさに出雲大社の親のような存在で、重要なお社のひとつなのです。

■ そこは心が震える場所でした。
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by sumi2211 | 2007-03-27 00:07 | Travel -8 Japan 06 | Trackback | Comments(4)
出雲大社 ■その3 本殿を望む
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拝殿で参拝を終えたら、一般的な神社では帰るということになるのでしょうが
広大な出雲大社の場合 まだその先にも訪れるべき場所があります。
拝殿の後ろに拡がっているのは、本殿と本殿を囲む回廊や門の数々。

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本殿への入り口となる 八足門。一般の参拝者が拝観できるのはここまでで
門の手前で手を合わせることになり、本殿には入れません。
出雲大社の参拝方法は、「二拝四拍手一拝」と特殊です。

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同じく八足門(1667年建造)。力強さと躍動感のある彫刻が見ごたえあります。

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門の手前の石段の下に、大きな円の模様。2000年になって 巨大な杉の3本柱が発掘され
3本の柱を束ねた約3mの巨大な柱が、かつての出雲大社の建造に用いられていたのでは
という新たな発見につながりました。

現存する本殿の高さは24mですが、平安時代には48m さらに古代には約97mあったという
説や記述もあり、出雲大社が巨大神殿だったという可能性はあるといえそうです。
もちろん国宝に指定されている現在の本殿も、十分に大きいのですが。

■ 本殿を周りから眺めて・・・
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by sumi2211 | 2007-03-26 00:29 | Travel -8 Japan 06 | Trackback | Comments(2)
出雲大社 ■その2 拝殿へ
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銅鳥居の手前、社務所の前には「大国主大神」と「因幡の白うさぎ」の像が。
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ・大国主命)さまは、出雲大社の祭神。
白うさぎのポーズが、なんとも可愛らしい像です。

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さて、銅鳥居をくぐって まず正面の拝殿にお参りします。
この時点では、まだ後ろの本殿が見えないので その規模は想像できませんでした。
拝殿だけでも、どっしりとした迫力があり さすが・・・の風格。

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カラフルな吹流しが、青い夏空にとても映えていました。

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拝殿で目にとまるのは、長さ8mもの注連縄(しめなわ)。
想像していたよりもすこし小さいな・・と思ったら、一番大きな注連縄は
お隣の神楽殿にありました。それでも、この迫力と美しさ。(写真は拝殿のもの)
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by sumi2211 | 2007-03-24 22:51 | Travel -8 Japan 06 | Trackback | Comments(4)
出雲大社 ■その1 参道を歩く
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出雲そばを頂いたあと、いよいよ出雲大社に参拝します。
入り口は、勢溜(せいだまり)という広場に立てられた 木製の鳥居。
出雲大社は「いずもおおやしろ」と読むのが正式だそう。

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ひとつ目の鳥居をくぐって、緑に囲まれた静かな参道を数百メートル歩くと
川に橋がかかっていて、その先にはまた大きな鳥居
まだまだ拝殿は姿を現しません。砂利道を歩くたびに、心が清められるような感覚。

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そして二つ目の鳥居をくぐると、参道には松並木
かつては皇族などが通った広い中央の参道と、その両側にも参道(上の写真)が。
ここまで歩くだけでも、出雲大社がいかに格の高い大社であるのかを実感します。

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最初の鳥居をくぐってから、10分弱かかったでしょうか。
3つめの鳥居と、拝殿の前に到着しました。
この銅鳥居は、寛文6年(1666)年 毛利家より寄進されたもの。

暑い中 参道を歩く人は、あまり見当たらなかったのですが ここに来ると沢山の人。
駐車場が左手にあるので、車やバスでの参拝客とここで合流する様子。
お時間のある方は、美しい松並木の参道を歩かれてはいかがでしょうか・・。
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by sumi2211 | 2007-03-23 13:26 | Travel -8 Japan 06 | Trackback(1) | Comments(2)
神迎の道と「出雲そば」
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一畑電車の出雲大社駅から、徒歩5分
ほどで出雲大社の鳥居の前へ。
鳥居の西側にまっすぐ伸びているのは
写真の「神迎の道」。

稲佐の浜から出雲大社まで続く道は、
神在月に 全国各地から集まる神々が
お通りになる道なのです。

海に向かって、なだらかに下る道の途中
「出雲そば」のお店に立ち寄りました。
お腹がすいていては、参拝もままならず・・。



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割子三代そば 1060円
コシのある手打ちのそばに、とろろ・生卵・のり・ねぎ・紅葉おろし。
朱色の器や出汁つゆの入った焼き物に、老舗の風格を感じます。
薬味を加えて、変わる味を楽しみながら つるりと食べきれてしまいます。


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○ そば 荒木屋

神迎の道に面した たたずまい。
創業は江戸時代、220年もの歴史をもつ
出雲そばの老舗「荒木屋」さん。
夕方までの営業なので、お早めに。
出雲大社駅から 徒歩10分ほど。
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by sumi2211 | 2007-03-22 21:43 | food -asian | Trackback(1) | Comments(6)