<   2008年 07月 ( 29 )   > この月の画像一覧
ベネッセハウスに泊まる その12 Oval
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日没後のオーバル棟
空も楕円に切り取られて、
建物全体が宇宙船のような印象。
とてもとても静かです。



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聴こえてくるのは、水の音だけ。
わずか6室の客室のために、滝まであるとは驚き。
海から離れる高台の上にありながら、水の存在がここにはあります。


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まだバーの時間には早かったので、
モノレールを呼んで帰ることに。
その待ち時間、海を見下ろせば
空には小さな三日月



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直島に、ベネッセハウスに、泊まって良かったなぁと 実感。
私にとって、忘れられない瀬戸内海の風景です。
緑が多くて空気も美味しく、五感の全てに優しい直島。


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翌朝、海側から ミュージアム棟とオーバル棟を見上げたところ。
館内の紹介はここまでで 次回からは海辺の屋外作品と地中美術館へ。

**ベネッセハウスについては 「ベネッセアートサイト直島HP」
   http://www.naoshima-is.co.jp/
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by sumi2211 | 2008-07-31 15:12 | Travel -9 Japan 07 | Trackback | Comments(4)
ベネッセハウスに泊まる その11 Oval
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丘の上に建つ オーバル棟へは、
専用モノレールに乗って行きます。
ミュージアム棟の中に乗り場があり
部屋のカードキーがなければ アクセス
できない仕組みの宿泊者専用の棟。



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この小さなモノレールは、呼び出し
ボタンを押すと上から降りてくるのですが
かなりゆっくりの無人運転です。
夜に一人で乗るのは怖いかも・・?
山の上まで、5分くらいかかります。



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そして、高台の上まで登れば この景色!
ちょうど夕陽が落ちたばかりの 茜色の空に見とれました。

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オーバル棟(OVAL)にあるのは、わずか6部屋
大きな楕円の池のまわりに、部屋が並んでいるのですが
6部屋だけのために この建物があるかと思うと本当に贅沢。

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この棟にレストランはありませんが、夜だけ営業するバーがあります。
そして客室の上は、屋上庭園になっていて 池も見下ろせます。
屋上からの瀬戸内海360度のパノラマは、壮観! (次回ラスト)
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by sumi2211 | 2008-07-29 19:23 | Travel -9 Japan 07 | Trackback | Comments(4)
ベネッセハウスに泊まる その10 Museum
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ビーチ棟の前から、ゆるやかな(でも夏は結構きつい)坂道を数分歩いて
ミュージアム棟の入り口に到着。町営バスは、この付近に停まります。
建物は、ここからさらに上ったところ。

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パークやビーチ棟に先駆けて、1992年にオープンしたミュージアム棟
コンクリートや石積みの建物は、やはり安藤忠雄氏の設計。
高台の緑にうずまるように建っているので、なかなか全体像が見えません。

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10の客室やレストランもありますが、メインはベネッセ・ミュージアム
ベネッセハウス内に滞在していれば、滞在中何度でも入場できます。
一般の場合は、1000円。夜間も開館しているので、宿泊していると便利。

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国内外の現代作家の作品が、展示されている館内は とても広く
空間を自由に贅沢に使っている感じで、素敵な美術館です。
安藤忠雄さんの建築の面白さと、作品のコラボレーションも興味深いところ。


館内作品は撮影できないので、外のテラスの様子だけ 写真に収めました。
コンクリーの壁には、杉本博司さんの連作「タイム・エクスポーズド」。
そして、壁によって 瀬戸内海の風景も作品のように切り取られています。

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館内には、巨大な吹き抜けがありました。ここにある大きな作品には
実際に触れること(寝転ぶことも!)ができます。実際に見てのお楽しみ。

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夕方のテラスからは、素晴らしい夕焼けが。
直島では地中美術館が有名ですが、こちらのベネッセミュージアムも
とても見応えがある美術館です。ゆっくりと空間と作品をお楽しみください。
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by sumi2211 | 2008-07-28 21:23 | Travel -9 Japan 07 | Trackback | Comments(0)
ベネッセハウスに泊まる その9
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今回滞在したパーク棟 遠景。
ベネッセハウスの敷地はとても広く、屋外アート作品を鑑賞しながら
他の棟を見に行くだけでも ちょっとした散歩になります。

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パーク棟に面した芝生には、7つもの作品が点在しています。
こんなユニークなベンチも、作品のひとつ。

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ベネッセの各棟には、パステル調のテーマカラー。
屋外は、海側の道は 歩行者専用通路になっています。
夕方、少し涼しくなってから、他の棟に行ってみました。

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パーク棟に近い、ビーチ棟は 本当にビーチの目の前。
木造2階建て、全8室のスイートルーム。2階の角部屋が良さそう!
テラスレストランの隣なので、食事も便利かと思います。

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パーク・ビーチ棟から、美術館のあるミュージアム棟までは ゆるやかな
坂道を上って 徒歩5~10分。シャトルバスで3分ほどの距離。
その途中の海辺にも、いくつもの屋外作品が点在しています。

屋外の散策は後にして、続いて ミュージアム棟・オーバル棟をご紹介します。
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by sumi2211 | 2008-07-27 20:30 | Travel -9 Japan 07 | Trackback | Comments(3)
ベネッセハウスに泊まる その8 朝食
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翌朝、パーク棟からテラスレストランへ 朝食に。
朝の散歩は、海側からの光がいっぱいで気持ちが良いです。

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夜には分からなかったのですが、レストランの前は 広いウッドテラス
なっていました。ゆったりと海を眺められる 窓際席が最高です。

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朝食は、2100円のビュッフェ。瀬戸内海の海の幸など 地元の素材を
活かしたシンプルなメニュー。サラダには海草をたっぷりのせました。

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パンと手作り風のジャムが とても美味しかった記憶があります。

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朝から海を間近に眺めながら ゆっくりコーヒーがいただけるのは 幸せ!

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テラスレストランは、天井が高く 客室同様に木のぬくもりがあります。
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by sumi2211 | 2008-07-26 22:06 | Travel -9 Japan 07 | Trackback | Comments(0)
ベネッセハウスに泊まる その7 夕食
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ベネッセハウス内の夕食は、地中海風料理のテラスレストラン(写真)または
ミュージアム棟の日本料理のレストランでとることになります。
夜遅くまで営業している島のレストランは、残念ながらほとんどありません。


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パーク棟のとなりのテラスレストランで、
ローズマリーという4200円のコースを
予約。(現在は6000円からのコースに)

まずは、ミモザで乾杯。
ワインも色々ありました。



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前菜には海老。
瀬戸内の海の幸を 地中海風に。



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パンのバスケット。
小豆島のオリーブオイルを添えて。



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パスタは好きな物を選べた気がします。
すでにお腹がいっぱいになりつつ・・。



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メインは、お肉かお魚のどちらかを。
白身魚のグリルにミニサラダ。



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デザートも数種類から選びます。
ベリーのケーキと、シューアイス。
コーヒーまたは紅茶つき。
(実際は全て白いお皿です。)




お料理はどれも美味しく、ゆっくりと頂くことができました。
当時、一番コンパクトなコースにしましたが それでも多いと思ったので
もう少し軽いコース(価格も)も選べると嬉しいかな・・と思いました。
現在は、アラカルトの注文もできるようです。

コース料金は、税込・サービス料(20%)別なので 宿泊代の他にも精算時に
色々追加されます。食事に関しては、カジュアルでありながら やや高めかと。
でも、食事中 海の向こうに四国の灯りが見えるのは とても素敵でした。
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by sumi2211 | 2008-07-26 00:19 | Travel -9 Japan 07 | Trackback | Comments(0)
ベネッセハウスに泊まる その6 Park
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28平米と決して広くはない部屋ですが
バス・トイレは独立型。その秘密は
独特の水廻りにありました。

玄関脇に、ミニバーと洗面台が一体に
なっていて その奥はバスルーム。
左手の壁には、クローゼットの扉も。



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洗面台の向こうに大きな鏡があり
その中がトイレになっています。
天井には、目隠しのスクリーンも。
この辺りの工夫も、ホテルというより
どこかの家のような雰囲気。



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くもりガラス越しにベッドが見え、
外からの光が差し込みます。
壁には、小さな棚とティッシュケース
ドライヤーなど。
小さなスツールがあると良いのですが・・。



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バスルームはわりと広いものの、
シンプルな白いタイルで 高級感は
あまり・・。バスタブもユニットの
ような雰囲気で、ちょっと残念。



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でも、タイ生まれの自然派スパ製品
THANN」がボトルで置いてあるのは
素敵です!使用感も香りも良く
かなり気に入ってしまいました。



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石鹸も、同じくTHANNのもの。
ライスブラウン・オイルソープという
茶色い石鹸でした。
この洗面台、どこに立つか悩みます(笑)



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その他、バスローブ・パジャマ・スリッパ
歯ブラシなど 必要な物は十分揃っています。
タオルはベネッセのロゴ入り。


非日常感や高級感には欠けますが、のんびりリラックスできるお部屋で
居心地は良く、景色も開放感があるため 狭さは気になりませんでした。
直島の暖かく素朴な雰囲気に、このシンプル&ナチュラルはぴったり。

さてお部屋の紹介は、このくらいにして 次はレストランに行きましょう。
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by sumi2211 | 2008-07-25 00:26 | Travel -9 Japan 07 | Trackback | Comments(0)
ベネッセハウスに泊まる その5 Park
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1階ツインルームのテラスからの眺め。
アート作品の点在する芝生の先には、瀬戸内海が広がっています。
14室が横並びになっているので、お部屋によってはコンクリート多めの眺望に。


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景色を楽しむためか、お隣との仕切りは低め。
でも、もともと芝生を散歩するゲストからは
部屋が見える構造なので、プライバシー重視
の場合は、ブラインドを閉めます。



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窓際のチェアは、時には
テラスにも出して座ったり・・。
テラスには何も置いてありません。



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デスクに収納されている色々な
直島のアートを紹介した和書や洋書で、
興味深くじっくり読みました。



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デスクの一番下の引き出しには、
セイフティーボックスも隠れています。



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お茶セットとミニバーは、玄関脇に。
コンプの水1本と、コーヒー・緑茶など。
棚下には小さな冷蔵庫が入っています。
お水は2本欲しいところです・・。

こちらのミニバーが、実は洗面台と
つながっているユニークな造りなので
次回は水廻りのご紹介を。
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by sumi2211 | 2008-07-23 18:43 | Travel -9 Japan 07 | Trackback | Comments(0)
ベネッセハウスに泊まる その4 Park
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滞在したのはパーク棟1階のツイン。28平米。
ツインとデラックスは、部屋の広さや間取りは同じで デラックスが2階。
一泊3万円台という高級ホテル並みのお値段にしては、狭くてシンプルですが
滞在中の美術鑑賞や環境なども含めて考えれば 納得できます。

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枕が3種類あり、寝具はふかふかとして快適でした。
サイドテーブルに、読書灯と調光のパネル。
床が柔らかいフローリングなので、ピンヒールはご遠慮くださいとのこと。

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窓際のデスクには、いろいろな仕掛けがあります。
壁のウッドブラインドを右にスライドさせれば、目隠しに。
ホテルというより、家のようにリラックスできるナチュラルな色合い。

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ドレッサーにもなるデスク。
BOSE社のWave Music Systemが置いてあるので、お気に入りのCDを
持ち込むのがおすすめです。JazzのCDが1枚、備え付け。
部屋にテレビはありませんが、直島を楽しむには必要ないでしょう。

また、私たちの部屋の壁に飾られていたシンプルな絵画は
アメリカのミニマリスト、ダン・フレイヴィンの作品でした。(写真なし)
ベネッセハウスでは、各部屋ごとに展示されている作品が異なります。
ミュージアム棟・オーバル棟の場合は、HPで作品名を見てから予約できます。


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もうひとつの素晴らしい作品が、この眺望。
ベッドから瀬戸内海と芝生が見えます。
部屋の位置にもよりますが、1階でも十分
景色は良いなと感じました。
(つづく)
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by sumi2211 | 2008-07-22 13:20 | Travel -9 Japan 07 | Trackback | Comments(0)
ベネッセハウスに泊まる その3 Park
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安藤建築としては珍しい木造建築のベネッセハウスですが、やはり
いたるところにコンクリートが使われていて 印象に残ります。
今日は、そんなコンクリートのある風景をまとめてみました。

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パーク棟 パークラウンジ外のテラス。
コンクリートの柱が モノリスのように並んでいます。

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パーク棟のテラス棟へと向かう通路。中庭の光が漏れています。
ホテルの廊下で全面コンクリートは衝撃的でした。

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通路の窓からは、杉本博司さんの屋外作品が。
また室内コンクリートの壁面にも、杉本さんの写真作品を展示。
あらゆるところが直線的で、自分の曲がり具合が気になりますね・・。


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さらに歩いて、テラス棟のレストラン手前。
コンクリートの壁面の小さな窪みには、小さな作品があるのでお見逃しなく。


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パークラウンジの夜。ライトアップされると、また雰囲気が変わります。

コンクリートは冷たそうな印象もありますが、このベネッセハウスは
客室やその廊下は 一変してウッディーで暖かみのある空間になっています。
そのギャップも面白いなと思える造りです。続いては、客室の様子を。
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by sumi2211 | 2008-07-21 13:46 | Travel -9 Japan 07 | Trackback | Comments(0)