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ホイアンの街歩き 6 ■来遠橋
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ホイアンの旧市街はユネスコ世界遺産に登録されていますが、その古い街並の中でも
一番の観光スポットといえば、この「来遠橋」。別名 日本橋とも言われる橋で
1593年(文禄二年)に日本人によって架けられたと伝わっています。

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中国風の屋根付きの橋ですが、よく見ると石材と木材の両方が使われていて
レンガや漆喰の壁、瓦屋根などが組合わさった とてもユニークな作りです。
実際に橋の中を歩いて川を渡る事ができるので、入ってみると

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中は木造家屋のように見え、右手側には部屋があり 祭壇がありました。
橋の上に小さなお寺がある、不思議な感じです。貿易船の安全を祈願していたとか。
400年以上の時を経て、今もゆっくりとした時間が流れています。


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橋の両端にはレリーフがあったり
猿の石像が安置されていました。
かつては橋の東西に、日本人街
中国人街があり、それを結ぶ重要な
橋だったのだそう。



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夜になると、ホイアンの街では ランタンの灯りがあちこちに灯りますが
来遠橋に灯るのは日本式の提灯です。橋のライトアップと合わせて
夜景も楽しめます。橋の中も雰囲気が変わるので、ぜひ歩いてみてください。

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16世紀頃には多くの日本人が暮らしていたホイアン。今では日本人街は
残っていませんが、こうして日本文化の名残を見ると 同じ日本人としてこの街を
訪れる事ができて良かったなと思い、異国の地に親しみを覚えました。

続いて、満月の夜の「ランタン祭り」の様子をたっぷりお伝えします。 
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by sumi2211 | 2014-01-14 23:12 | Travel -5 Asia | Trackback | Comments(0)
夜のマカオ散歩 ー聖ポール天主堂跡ー
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大三巴牌坊 /聖ポール天主堂 /Ruinas de Sao Paulo (世界遺産)
おそらくマカオで一番有名な世界遺産といえば、ここ。
セナド広場から歩いて7分ほどの高台に、1640年に再建された壮大な教会。

でも、1835年に火災に遭い 現在残るのはファサードとほんの一部のみ。
江戸時代に、幕府の弾圧を逃れて長崎からきた日本人キリシタンも 建設に関わったそう。


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同じく世界遺産のイエズス会記念広場
から、長い石段を登ったところにあります。
ファサードだけでも、かなり大きいので
実際は、かなり立派な教会だったはず。


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聖人の彫刻の数々が見応えありますが
そのファサードの裏側は、こんな風。
本当に正面しかないのです。
裏側には、鉄骨の支えが入っていました。
周囲は、広い遺跡公園のようになっていて
地下には、博物館と納骨堂があるようです。



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この大三巴の高台まで登ると
マカオの市街が見渡せるのですが
旧い市街の先に見えるのは、カジノ!
異様に目立つホテル・グランド・リスボア
本当にユニークな街です、マカオ。



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さて カジノで遊ぶ前に、マカオならではの
ポルトガル料理をいただきます。
セナド広場から路地を入って・・・。

ここでもリスボアの先端が見えていますね!
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by sumi2211 | 2009-08-25 22:20 | Travel -4 East Asia | Trackback | Comments(0)
夜のマカオ散歩 ー世界遺産めぐりー
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仁慈堂大樓 /Santa Casa da Misericordia (世界遺産)
セナド広場に面して 噴水のすぐそばにある純白の建物。
アジア最初の慈善福祉施設として 初代マカオ司教が設立し、現在の建物は
1905年に再建されたもの。日中は、館内の博物館を見学できるそう。


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同じ建物の、1階の廊下。
電気が切れていたりもしますが
天井に細かい模様があったりして
良い雰囲気でした。



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玫瑰聖母堂 /聖ドミニコ教会 /Igreja de S.Domingos (世界遺産)
セナド広場からつづく、聖ドミニコ広場(世界遺産)に面したドミニコ修道会の教会。
クリームイエローの外壁に、白い漆喰彫刻と深緑のドアの美しいファサード。
スペイン人修道士による創建は1587年で、現在の姿は1827年に再建されたもの。


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細かい装飾などは、また翌日の昼に
見ることにして 天主堂を目指します。
狭い地域に、22の歴史的建造物と
8つの広場
が世界遺産登録されているマカオ。
少し歩くだけでも、あちこちに世界遺産!



■ もちろん中華らしさも街のあちこちに。
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by sumi2211 | 2009-08-24 21:16 | Travel -4 East Asia | Trackback | Comments(2)
夜のマカオ散歩 ーセナド広場ー
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マカオ1日目の夕方、さっそくタクシーで街の中心部へ。
世界遺産 セナド広場議事亭前地/Largo do Senado)には人がいっぱい。
波模様の石畳と中央には噴水があり、周囲の建物も世界遺産が多数。

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6月下旬は、蓮のお祭りで 中央の噴水のまわりに提灯が。
日が沈むと、一段と華やかに広場を照らしていました。
南欧風の広場に、中華風の灯りという組み合わせが面白い。

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セナド広場の奥へと歩くと、また次の広場へと繋がっていて
店も多くライトアップされているので、夜でも人通りが多いです。(治安も良好)
昼間とはまた雰囲気が違うので、マカオは日帰りよりも泊まりがおすすめ!

■ 散歩コースと マカオの第一印象。
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by sumi2211 | 2009-08-23 21:42 | Travel -4 East Asia | Trackback | Comments(2)
ワット・タミカラート ■アユタヤー その7
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そろそろ帰りの時間が近付いてきたので 大通りを自転車で東へ。
その途中、通り沿いで立ち寄ったのは ワット・タミカラートWat Thummikarat)。
ガイドブックにも紹介されていないような遺跡なので、とても静か。
ギリシアのパルテノン神殿のように、円柱が建ち並ぶ 巨大な建物の形跡。

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巨大な仏像も、台座と足の部分しか残っていませんでした。
寂しくもあるけれど、想像力をかきたてるような空間があちこちに・・。

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仏塔の周りを、大きな獅子が取り囲んでいました!
化粧石が剥がれて、レンガの骨組みが一部見えている状態です。
有名ではない遺跡でも、見どころが多く ゆっくりと歴史を感じるには良い雰囲気。

以上、アユタヤーの遺跡めぐりでした。
どこもそれぞれに特徴や雰囲気が異なる アユタヤー・チェンマイ・スコータイと
タイ王朝の歴史をたどる旅をして、最後に 現代の都バンコク編をお届けします。
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by sumi2211 | 2006-11-21 22:28 | Travel -5 Asia | Trackback | Comments(0)
ワット・ロカヤスタ ■アユタヤー その6
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ワット・プラ・シー・サンペットから、水路を越えて 西側の少し離れた場所へ。
(自転車で行くなら、道が少し分かりにくいので 明るいうちに行きましょう。)
ワット・ロカスタヤWat Lokayasutha)には、仏塔も本堂もなく
青空の下、巨大な寝釈迦仏(涅槃仏)が横たわるのみ。
白い仏像が、雨風を受けてだいぶ傷んでいるようですが・・・。

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全長28m・高さ5m という大きさは圧巻!
もしも立ち上がったら、10階建てのビルに相当するとか・・・。
あまり後ろに下がれないので、画面ギリギリになってしまいました。
バンコクの黄金の涅槃仏も大きいのですが、こうして青空の下で見る涅槃は
また解放感があり気持ちの良いお姿でした。こちらも 1956年に復元されたもの。

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祭壇のお供え。お馴染みの黄色いロウソクと蓮の花。
小さな金箔を 寝釈迦仏の体に貼り付けている方も多くいらっしゃいました。
周りに並ぶ土産店で、お供えセットを販売しています。
あまりの暑さに ジュースを飲みながら、寝釈迦を眺めながら ひと休み。
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by sumi2211 | 2006-11-20 17:00 | Travel -5 Asia | Trackback | Comments(4)
ワット・プラ・シー・サンペット ■アユタヤー その5
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ワット・プラ・シー・サンペットWat Phra Sri Sanphet

1491年に建てられた アユタヤー最大規模の王室専用寺院
かつては、黄金でできた高さ17mもの仏像があったといわれていますが
1767年 ビルマ軍侵攻により崩壊し、現在は3基の仏塔(チェディ)が残っているだけ・・。
とはいえ、アユタヤ歴代王の遺骨が納められている仏塔は とても大きく存在感があります。

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頭部も手足も見当たらない仏像。
仏像は、ほとんど破壊され 残っていません。
バンコクの王室専用寺院のように、きっと以前は
華やかだったと想像されるのですが・・・。


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仏塔の周りには プルメリアの木があり
甘く優しい花の香りに 満ちていました。


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そして、仏塔の隣には かつての王宮や寺院の跡。
レンガ造りの柱や壁だけが残っている様子から、ポンペイ(イタリア)の遺跡
ふと思い出しました。かつての壮大な王宮の規模を想像できるでしょうか。
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by sumi2211 | 2006-11-19 20:27 | Travel -5 Asia | Trackback | Comments(0)
ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット ■アユタヤー その4
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次なるお寺に着いたところで、あまりの暑さに ひと休み。
参道にずらりと並ぶの屋台では、お土産や飲み物を売っています。
せっかくなので缶ジュースはやめて 手作りのデザート屋台へ!

さとうきびのゼリー(左)とココナッツアイス(右) 各10B
自然の甘さと素朴な美味しさで どちらもおすすめ。冷えてさっぱり!おまけに激安です。

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ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット(Wiharn Phra Mongkhon Bopit)は、
1603年に建てられたお寺ですが、ビルマ軍侵攻によって崩壊したため 1958年に再建。
そのため、外観は比較的新しいように見えます。この日も参拝客が絶えず訪れていました。

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堂内には、タイ最大といわれる大仏坐像が
安置されています。黄金がまぶしい!!
(ブロンズ製・高さ17m)
修復前の建物の写真なども展示されていて
興味深いものでした。

大仏の大きさに、奈良の東大寺を
思い出す人も多いのではないでしょうか。
次は、すぐお隣の古い遺跡へ・・。
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by sumi2211 | 2006-11-17 22:56 | Travel -5 Asia | Trackback | Comments(0)
ワット・マハタート ■アユタヤー その2
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14世紀に建てられた大きな寺院 ワット・マハタートWat Mahathat)。
かつては、黄金に輝いていたという仏塔は ビルマ軍の侵攻によって崩壊し
廃墟と化した境内には、崩れた壁や 礼拝堂の土台だけが残っている状態。
広い境内を歩くと、かつての繁栄の名残があちこちに・・・。

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ずらりと並んだ仏像、すべてに頭部がありません。
417年間も栄えたアユタヤー王朝は、1767年 ビルマ軍侵攻によって終わりを告げました。
ビルマ軍による破壊の後も、盗掘の被害が続き 持ち去られた仏像も多いとか。

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頭部のある仏像も
修復の跡が多く、どこか痛々しい。
後ろに見えるのが、現存する一番大きな仏塔。
かつては、さらに高い仏塔もあったそう。


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こちらは、ご存知の方も多いでしょう。
境内の大きな木の根元に埋まる
静かなほほえみの 仏頭
根に包まれているので、破壊されず
持ち去られずに済んだのでしょうか。

訪れる人が多いので、こちらだけ
柵に囲まれています。



■ 大きな木の下で・・・。
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by sumi2211 | 2006-11-14 17:35 | Travel -5 Asia | Trackback | Comments(6)
ワット・ラーチャブラナ ■アユタヤー その1
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ワット・ラーチャブラナ(Wat Ratchaburana)
は、1424年 アユタヤー王朝八代目の王が
王位継承権争いで亡くなった 二人の兄の為に
建立した寺院。

プラーン型(とうもろこしのような)の仏塔が
中央にひとつ。20世紀半ばの発掘調査では
黄金の宝物が多く発見され、今は国立博物館に
飾られているそうです。

周囲の建物は、ビルマ軍によって破壊されて
ほとんど残っていませんが 修復された正面の
壁と入り口から 仏塔を眺めてみました。
(スコータイのワット・シーサワイに似ています!)



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少し横からもう一枚。
階段を上って、塔の中に入ることができます。
上からは、お隣のワット・マハタートや公園が
見渡せ 風が吹き抜けていました。

驚くのは、そこから地下へ降りる階段があり
薄暗い室内に 壁画が残っていること。
かなり狭くて急な階段で、怖いのですが・・・。

拝観料 30B
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by sumi2211 | 2006-11-13 21:34 | Travel -5 Asia | Trackback | Comments(0)