この旅では2つのホテルを予約。
はじめの2泊は、MRT中山駅から
南京西路を西へ徒歩10分ほどの
城市商旅(CITY SUITES TAIPEI)。
台北駅からは、タクシーで5分ほど。
ホテル周辺には、乾物や古い建物で
知られる
迪化街や寧夏夜市があります。
10階建て 全80室
一階のエントランスを入って驚くのは、いきなりの
階段。
ロビーやエレベーターは、2階にあります。荷物は運んでもらえました。
周辺のホテルやお店が古い地域なので、すでにここから別世界。
大きな階段を2階に上がると、紅い
灯りがずらり。中華風?
昼でも外光をおさえて、雰囲気を出していました。
フロントは、左の小さなカウンター。日本語でチェックイン。
「おかえりなさいませ」と流暢な日本語で声をかけられたことも。
2階なので、宿泊客以外は ほとんど入らないのだと思います。
飾り棚の裏側は、ラウンジになっています。
このホテルのデザインを手がけたのは、世界的に活躍されている
呉忠岳氏。
モダンに「水」「木」など自然の素材を取り入れ、中華風も加えたテイストに
すっかりファンになりました。これからゆっくりご紹介します。