Superior Twin(精緻客房) 10坪
一番多い部屋で、スタンダードとデラックスの間のカテゴリー。
デラックスは、ベッドがクイーンサイズになり 少しだけ広いようです。
枕は2つ、シーツがすべすべで とても快適でした。
すっきりと機能的で、ゆとりを感じます。設備のチェックは、また後ほど。
2005年にできたホテルなので、まだ古さは見られません。
ロビー階のポップさとは対照的に、客室は落ち着く色調です。
ウェルカムフルーツ。
2シーターのソファーの隣に。
クッションの模様なども面白い。
窓の外は残念ですが、
台北のホテル
ではよくあること。薄手のカーテンを
閉めておけばあまり気になりません。
期待以上だったのは、
バスルーム!
1泊 12900円(ひとり6450円)という安さで、このクオリティーは驚きです。
ビジネスホテルというと、デザイン系でもバスルームは予算や広さを抑えるところが
多いと思うのですが、ここはバスルームにもこだわっています。
というのも、このホテルは 大手レストランチェーン「
海霸王」グループが
初めて手がけたホテルであり 予算を惜しまなかったとか。
駅前ではないという立地のため、他の同等ホテルほど値上げしていないのでしょう。
実際に宿泊してみると、コストパフォーマンスは とても高いと感じました。
(つづく)