台北3日目、実は九分に向かう前に 次のホテルにチェックインしていました。
正面に見えるのは、MRT木柵線の
南京東路駅。左側にはデパート。
木柵線は、線路が高架になっているので 階段を上ったところにホームが。
南京東路駅出口から、ほんの数十メートルの距離に そのホテルがあります。
隣にはマックカフェやコンビニ、同じ建物内にはサブウェイもある 慶城街という通り。
雨でも傘がいらないくらいの距離が、移動にとても
便利でした。
les suites taipei
入り口には、控えめにフランス語の名前。
シルエットがお洒落です。
エントランスは、表通りではなく 奥まったところにあります。
ここを歩けば、駅前の喧噪を忘れ どこか
リゾートにでも来たような気分に。
ドアマンはさっとドアを開けて、荷物をお部屋まで。
1階エントランス。すっきりとしたアイボリーの大理石の空間。
90室しかないので、フロントは左に見える小さなカウンターだけ。
スタッフは皆さん
英語が堪能で、美男美女揃いだったのが印象的!
日本語で話しかけられることは、ありませんでした。
この les suites taipei(台北商旅 慶城館)は、隠れ家的なビジネスホテルで
台湾におけるデザインホテルの先駆けでもあります。(系列1号目は大安館)
"
Small Luxury Hotels of the world"に、台湾のホテルでは初めて加盟。
まずは、ヨーロッパの邸宅のような雰囲気のある ロビーからご紹介します。