アリラ・マンギスの客室棟は、プールのある中庭を囲むように
3棟あり(たぶん)
すべて2階建て。椰子の木よりも低い、隠れ家のようなホテルです。
美しいプールの様子は、後ほどたっぷりと。
さりげなく素焼きの壺が並べてあったり
視覚的に楽しませてくれます。
お部屋までは、中庭とは反対側の裏の
通路を歩くのですが・・・
トラディショナルとコンテンポラリーが、絶妙なバランスになっている建物。
アマンリゾーツも手がける建築家、
ケリー・ヒル氏のマジックにはまります。
例えば、棟の真ん中までくると 向こうに芝生とプールが見えたり。
両サイドの
カエルちゃんもかわいい。
部屋のドアのまわりには、
トッケイ(やもり)の彫刻が付いていたり。
通路から階段を上がると、2階のデラックスルームへ。
1階も2階も、部屋の構造や広さは同じだそうです。
私たちは
1階のスーペリアルームで
階段を少し降りると、入り口には池。
水の上を渡って、各部屋に入る演出。
中央の棟の一番端の部屋。
ではお部屋に入ります。