1階のスーペリアルーム、ツインのお部屋。2つのコーナー・スイート以外は
同じ広さで、高級感あるリゾートのわりに
狭いです。室内は30平米弱くらい?
そのため、宿泊料金は抑えられていて 1室
US$145〜とお手頃に。
でも、狭さを感じさせないすっきりとしたインテリアと
快適なベッドが。
リネン類には、「Ploh」社の上掛け・高密度シーツ・パイル地の枕などのこだわり。
コンパクトなハリウッドツインで、ターンダウン(クッキー付き)もあります。
ベッドの向かいには、横になれるほど長い
ソファー。
落ち着いた茶系のオレンジ色が、ベッドとも調和しています。
窓際に収納された冷蔵庫と、手前に小さなテレビとセイフティーボックス。
玄関入ってすぐに
洗面台、ベッドルームも
仕切りなしという潔さ。水まわりもユニークで、
バスタブはありません。(詳細はまた)
建物自体はもう古いのですが
大理石のピカピカな床、真っ白な壁に
丁寧なメンテナンスを感じます。
部屋はコンパクトでも、
テラス部分は広々としていて テーブルセットが。
ガラス戸と木の引き戸で二重になっていて鍵がかかるので、滞在中は
ほとんどここから中庭へ出ていました。これは便利!
同じテラスに、
ソファーもあるので
居場所はいっぱいあります。
海辺だからか、心配していた蚊もいません。
葉っぱを折り込んだ「うちわ」が備え付け。
前日泊まった
グランドハイアットバリの
半分くらいの広さですが、それがマイナスに
ならないのは この
開放感があるから。
中庭やプールまでも自分の部屋の一部と
思えるような心地良さが このホテルの魅力。