ボン島に到着後、案内された
Day Sala。
今回は無料の特典でしたが、通常は有料レンタルなので サラだけの設備やサービスが
あります。はじめにスタッフから、サラの使い方の説明あり。
中心にドンと置いてあるのが、黄色の
デイベッド。
写真だと大きく見えませんが、奥行きがあり セミダブルくらい。
クッションは客室と同じ大きさで、カラフルです。
サラは地面から
60cmくらい高くなっているので、デイベッドにもたれると
緑の先には アンダマン海のブルーが広がります。(白トビしています・・)
数メートルの高さのある 端の方のサラだと、上から海がバーンと見えそう。
横から見ると分かりやすいのですが、結構広さはあります。
デイベッドの後ろに収納棚があり、その後ろには 大きな
観音扉。
天井には、照明とファンと ブラインドも吊るされています。
よじ登るには少し高いので、ちゃんと
後ろ側に階段がありました。
そこに置かれている壺には、水。
柄杓で水をかけて、足の
砂を落とすため。
収納棚には、大小のタオル・蚊取り線香・ティッシュペーパー・メモパッドなど。
驚くのは、客室と同じように
電話があり コンセントも使えること!
何かあれば、すぐに電話でスタッフを呼ぶことができるのです。
そして、大きな木製の観音扉を
開けると
シャワールームが。
壁には竹が並べられていて、メタリックな
洗面台もあり 広さも十分。
天井は抜けていて 明るいです。
アメニティも客室と同じ。
レモングラスの香りが良い
シャンプーとボディーソープ。
ハンドソープとローションも。
よく見ると、ブランコに乗っています!
固定シャワーは ぬるめの水でしたが
海水ではなく真水です。
小さな島なので、
節水のお願いも。
海に入ったあとに、洗い流してから
サラで休めるので便利。
共同の更衣室にもシャワーがありますが
そのあたりの設備は後ほど。
サラを借りるメリットは、サラ内だけではなく 専用の
ビーチベッドを
用意してもらえること。目の前のビーチには、ほとんど人が来ないので
ビーチまでプライベートの気分で ゆっくり過ごせました。
続いては、ボン島での食事について・・。