結局、EVASON 3泊4日のうち
2日間を過ごした ボン島。
ベストシーズンのお天気に恵まれて、鮮やかなアンダマン海のブルーを
眺めることができました。
砂の色が明るいので、波打ち際では 水がキラキラと眩しいほど。
干潮だったため、泳ぐというより浅瀬で水に浸っていただけ。
海の色には、はっきりと3つのトーンがあって 手前は砂だけの浅瀬、
その次は
珊瑚礁、その先はさらに深くなっているところです。
干潮の日は、珊瑚礁の上のシュノーケルは不可。
私の正面に見える島は、ダイビングや日帰りツアーで人気の コーラル島。
潮が引いていたので、
白砂のビーチがとても広く感じます。
歩きながら、きれいな貝を探していると なにやら動くものが・・・?
素早く移動して、砂の穴に隠れてしまうのは 小さな
カニ。
手足がほぼ無色透明なので、見えにくいのですが 2~3cmほど。
逆にほとんど動かず、突然歩き出すのは
ヤドカリ。
こちらも3cmくらいの 小さなヤドカリばかりでした。
そして、一番潮が引いている時間には 珊瑚礁のそばまで歩けます。
ヒザ上くらいの深さのところで、潜らなくても
サンゴが見えます。
注:サンゴを踏んだり、触ることは禁止されています
サンゴのそばには、沢山の
熱帯魚が。種類も大きさも様々で、15cmくらいの大きさも。
じっとしていると、魚がどんどん集まってきて楽しい!
この写真は、水面の上から普通に写しています。
水中用のパックにデジカメを入れて、
水面下に沈めてみると・・・。
どこまでもサンゴが広がっているようです!右側には魚群も見えます。
シュノーケルできなくても、ずいぶんその気分を楽しめました。
すっかり日に焼けて、
16:00のボートで島を離れ ホテルへ。
帰路に夜のフライトを取れば、滞在最終日もボン島で過ごすのは可能。
しばらくリゾートから離れ 街へ出てから、再びホテルレポ・プール編を続けます。