朝の新聞のサービスには
海外版の
朝日新聞!
日本語でニュースが読めるのは
やはり嬉しいです。
特にリクエストはしていませんが。
さらに、チェックイン時には
フロントでホテルの案内が書かれた
日本語のプリントを受け取りました。
5ページくらいあり、アジア圏では
珍しくきちんとした日本語で。
その他、お部屋の設備。
セイフティーボックスは、
引き出しの中にあり、ノートPC
も充電できるコンセント付き。
冷蔵庫やポットも、テレビ下に
全て収納されています。
冷蔵庫の扉がガラスなのは珍しい。
ミニバーも、引き出しに収納。
この方がデスクや棚の上がすっきり。
スイッチ類も、さすがに新しく
すっきりしています。
デザインにこだわりつつ、
使いやすいのがポイント。
2枚あるカードキーは、
プラスチックの
ロゴ入りケースに
入っています。このケースは、
ホテルでは初めて見ました。
環境保護のための カード。
シーツやタオルを交換するかどうか
円盤を回して表示するという仕組み。
これも日本語と英語で。
夕方の
ターンダウンサービスもあり、バスローブや水が用意されていました。
あらゆる面で、コストパフォーマンスが高く 満足な滞在となりました。
難点をあげれば、大きな鏡やガラスの多い部屋なので 拭き掃除の雑なところが
少しあったこと。(今はほとんどピカピカですが、数年後は・・?)
今回の宿泊代は、旅行サイトの
香港ナビさんで予約し 事前に日本円決済。
スタンダードツイン1泊1室
16,900円(税込・食事なし)。
1人あたり8,450円。ホテル代の高い香港で この設備と立地なので満足感あり。
今回は、ホテルHPの直接予約よりも安く上がりました。
最後に、The Mira のアクセスと立地について。
The Miraのエントランスから、ネイザンロードを 2〜3分ほどまっすぐ歩けば
MTR荃湾線の「
尖沙咀」駅。そこから地下に入れば、地下道でハーバー沿いまで
繋がっていますし、またハーバーシティー(海港城)も徒歩圏内。
いろいろ買い物をしても、部屋に戻って出直したりできたので便利でした。
また周辺は、飲食店が多いエリアなので 食事なしの宿泊プランでも困りません。
ネイザンロード沿いでも、
九龍公園前の街路樹がきれいなところにあり
朝には公園を散歩できました。公園や周辺の街歩きレポートは後ほど。
■
The Mira Hong Kong ザ・ミラ・ホンコン
香港九龍尖沙咀彌敦道118号
エアポートエクスプレス九龍駅より
AEL無料バス"K4" も停車。
日本語HP・・
http://www.themirahotel.com/jp/(注意:音が出ます)