1泊だけお世話になった
Saigon Mini Hotel 1で、タクシーを呼んでもらい
再び
タン・ソン・ニャット空港へ。この時のタクシーは、わりと評判の良い
Vinasunという会社で、きちんとメーターで走ってくれました。
通勤ラッシュのバイクで賑わう市街を びゅんびゅん走り抜けて 30分弱。
メーター 11万VND、空港税 & チップ1万で、
12万VND(およそ6ドル)。
前夜の白タクよりは やはり安い。
そして、
国内線ターミナルにちゃんと着きました。
普通にタクシーに乗れたというだけでも、その国の印象って変わります。
(特に空港に出入りするタクシーは、どこの国でも不安がつきもの)
ちなみに、ピカピカの
国際線ターミナルは 写真のように遠いので
お間違え無く。国内線ターミナルも大きいのですが、国際線と比べると
やはり古さは感じました。
ガランとした場所もあって、なんだか
鉄道駅みたいな雰囲気も。
国際線が移動して、使われていないスペースも多そうな感じ。
案内板も、液晶ではなくパタパタ。
ベトナム航空の機内食用
ミネラルウォーターの箱。
国内線で見かけるのは、圧倒的に
ロータスのロゴ、ベトナム航空のもの。
予約は日本語の公式HPで簡単。
プリントアウトしていた
eTicketを見せ
カウンターで航空券に。
予定通りに移動できそうで、ひと安心。
■ ベトナム航空
国内線のリコンファームについて。
日本発着の国際線については、リコンファームが必要ない場合がほとんどですが
ベトナム航空の国内線は 出発の24時間前までに
リコンファームが必要でした。
(連絡しない場合は、予約が取り消されることもあるとか)
そこで、日本出発前に 東京のベトナム航空オフィスに電話したところ
「国内線は
ベトナムのオフィスに直接連絡を」と言われ、国際電話は面倒なので
友人が 大阪オフィスに頼むと OKでした。(公式な情報は見つかりませんでしたが)
リコンファームしなくても乗れる場合もあり、絶対ではないようですが
ベトナム航空は フライト時間の変更も多いようなので、
連絡しておくと安心だと
思いました。今回は帰りのダナンーホーチミン便のも、日本で一度に済ませました。
(現在システムは変わっているかもしれませんので、最新の情報をご確認ください。)