ダナン空港から、タクシーを飛ばして1時間。途中でなぜか 運転手の知り合いも
同乗するという謎な出来事もありつつ 無事にホイアンのホテルに。
その名の通り、
リバーサイドに低層の建物が並ぶ 静かなリゾートです。
上の写真は、後日のクルージングで撮影したもので 車で到着した時には
川辺はまだ見えません。
ホイアン中心地からは少し離れていて、周りはのどかな田園風景。
市街とビーチまで4kmほど離れているのですが、おそらくその
中間地点あたり。
敷地に一歩入ると、庭が奥まで広がっていて なかなか良い感じ。
そして入口かに近いところに、ターコイズブル−のタイルが鮮やかな
プール。
隣に、フロント・レストラン・バーラウンジがあるメインビルディング。
真冬の日本から到着すると、プールを見ただけで テンションが上がります!
まずは、小部屋のフロントで
チェックイン。
すでに支払済なので、クーポンを見せるだけ。
スタッフは、英語を話します。
予約内容を確認すると、プールを通り過ぎ
バーへと案内されて・・
風通しの良い バーでドリンクを。
あちこち
シノワズリな雰囲気もあり、
コロニアルスタイルもあり 面白い。
有名なシルクショップ「
Khai Silk」の
オーナーデザイナーがホテルをプロデュース
しているので 細部にまでこだわりを感じます。
ウェルカムドリンクは
あっさりしたフルーツのジュース。
甘さ控えめのメロンみたい?
スタッフの笑顔にも気分上々。
そして・・・視線の先には、美しく穏やかな
川と田んぼの風景が。
メインビルディングを通って、レストラン・バー側に出ると 突然見えるので
最初の驚きが大きいです。海辺のリゾートとはまた違う 開放感。
中心地のホテルだと、川沿いでもこの景色は望めないので この
立地は魅力。
庭の水瓶には、こんな素敵な演出。
こういうところに手を抜かないホテルは
これまでの経験上 間違いなし。
それほど 高級なホテルではないけれど
想像以上に
素晴らしかったので
たっぷりご紹介していきます。