恒例の お部屋の設備&備品チェック。
天井には白い
ファン。木製の照明カバーには 中華風の渦模様。
エアコンもありましたが、中部は気候が爽やかで エアコンは付けませんでした。
蒸し暑いホーチミンから来ると、半袖では肌寒く感じることも。
32インチの
液晶テレビもあります。
でも、景色の良いリゾートで わざわざテレビを観たりはしなかったです。
下にはミニ冷蔵庫も。
最新の設備ではないですが、それも許せてしまう ホテルの雰囲気。
iPhone を持っていた友人によれば、
室内 Wi-fiフリーで便利だったそう。
周囲は田んぼでも、GSM携帯の電波も3本でした!
テーブルいっぱいの おもてなしは、ベッドメイク同様にピシッと!
ウェルカムフルーツは、丸ごとの
パイナップルとマンゴー。
インスタントのベトナムコーヒーと紅茶セット。
丸いのはホテルのロゴマーク。
お部屋のキーは、手作り感ある
木彫りが。
中華風のレトロな作品。
これまた
木枠が素敵です。
ホイアンの街は、歴史的に華僑の文化の
影響も大きいのです。
ベッドサイドには、タペストリー。
地味な色味で 主張しすぎず
お部屋の雰囲気に馴染んでいました。
小さな
書斎スペースは
窓があり 壁がくぼんでいるので
落ち着く 好きな場所でした。
窓のデザインが良いので
木床や天井に差し込む
光が
いつも綺麗でした。
素材等の高級感があるわけではありませんが、素朴で
温かみがあって
随所にホスピタリティーを感じるホテル。価格を考えると CPは高いと思いました。
続いては、かわいらしい シャワールームへ。