ホームページなどに バスルームの写真が無かったので、あまり期待はせず
簾のかかったドアを開けると・・・・床から壁まで
緑のタイル!
そして、足元のマットにはベッドにあったのと同じ 小さな黄色い花(菊?)。
ドアの正面に大きく窓があり、その脇に
寝室へとつながる観音扉もあるので
日中はかなり
明るい。
実際には、濃いめのグリーンに見えます。
シャワーは、それほど古くはなさそう?
シャワーの隣に トイレがあり
天井高があるので 全体は
広め。
でも、バスタブが置けるスペースが
あるのに置いていないのです。
どの部屋も
シャワーのみらしい。
というのも、実際に使ってみて分かったのですが お湯のタンクが小さいのか
水圧は弱めで 途中から
ぬるくなります。バスタブにお湯を溜めるには足りません。
クチコミでも多数書いてあったので、これは仕方ないな〜と さっさと洗髪。
それでも気温は30℃前後あるので、寒くはありませんでした。
肝心のお湯よりも
タオルに挟まれた
お花や
渦巻き模様のタイルに
テンションUP !
中華風の木のタオルハンガーも
かわいかった(写真なし)。
ご丁寧に、石のホルダーに入った
キャンドルも用意してあります。
でも、バスタブが無いので
そんなにゆっくりできませんが(笑)
鏡が大きいので、広く見えます。
ミネラルウォーターも洗面台に。
コンセントで充電も可能でした。
いろいろ置いてありますが
ハブラシは無かったです。
あっちこっちにお花が!
小さなリゾートなので、贅沢なつくり
ではありませんが 細かいところまで
高級ホテル並みに 努力しているのが
とても微笑ましく思いました。
おもてなしの心を感じるというか。
入口のクローゼットには
厚い
バスローブの用意。
電子鍵のセイフティボックスも。
さらに、
ビーチバッグとビーサン。
お部屋用のスリッパは、持参した方が
良いかもしれません。
ちなみに
冷蔵庫の中身は、瓶ビール・ペリエ・コーラ。(有料)
暑い地域だと、冷蔵庫にスペースがあるというのは 重要ですよね。
夜にお部屋に戻ると・・・ベッドに こんな
メッセージ。
ホテルのロゴのチョコレートと花を添えていて、なんとも温かい気持ちに。
ホイアン・リバーサイド・リゾート、なかなか気に入りました。
続いては、ホテル内のレストランへ。