
昨日、5月5日は 東京・府中市にある
大國魂(おおくにたま)
神社へ。
大國魂神社は、武蔵国国府の総社にあたり その例大祭も大変立派なものです。
毎年この時期に一週間ほどかけて様々な神事が行われ、山車や神輿の巡行も有名。
江戸っ子で祭り好きの母が、一度は観てみたいというので例大祭「
くらやみ祭り」の
御輿渡御を観に行きました。夕方6時 京王線府中駅を降りて、旧甲州街道へと出ると
すでに通りには6つもの
大太鼓の低音が響いていました。

一つ一つの大太鼓が、人が何人も乗れるほど大きなもので 太い綱を引いて
人力で運んでいました。その音を初めて聞きましたが、例えるなら
雷鳴のよう!
低くうなる雷のような太鼓の音が、街のあちこちに響くのです。

もちろん神社周辺はもの凄い人出で、境内を歩くのも大変なのですが
沢山の屋台が出ていて賑やかで 植木市なども楽しめました。
御輿渡御では、本殿前から
8基の神輿が参道を通り 鳥居をくぐりお旅所へ。

関東一円から集まる 一ノ宮から六ノ宮までの担ぎ手の皆さんは、それぞれ数字が
書かれた
烏帽子と白い装束。地域によって担ぎ方や勢いも違うのが興味深いです。
写真の六ノ宮は、前後左右に大きく揺れてもみくちゃになり 迫力がありました。

六ノ宮に続いて出発したのは、
御本社の神輿。白いしめ飾りがきれいでした。
「くらやみ祭り」と呼ばれるのは、かつては消燈して闇夜に神幸していたそうで
昭和36年からは夕刻に行われるようになったそうです。
*大國魂神社HP
http://www.ookunitamajinja.or.jp/
大國魂神社には、これまでも何度も参拝していますが 夜に訪れたのは初めてでした。
これまでケーブルテレビ中継などで知っていた祭りでも、やはり実際に目にすると
人々の熱気や祭りへの想いを感じ 良いものだなぁ・・と感動しました。
(写真は全てiPod touch)