週末に、初めて
武蔵野美術大学のキャンパスに行ってきました。
国分寺駅からバスで20分(もしくは最寄り駅から徒歩18分)という立地なので
なかなか訪れずにいましたが、8/16までの展示を観たかったのです。
1967年に開館した大学内の美術館は、2011年に大規模なリニューアルを経て
無料で見学できるとは思えないぐらい素敵。この日は3つの企画展を行っていて
「
絵の始まり絵の終わり 下絵と本画の物語」展では河鍋暁斎の下絵をじっくり鑑賞。
美術館の中には、名作椅子のギャラリーや 映像資料のライブラリーも。
そしてこの日は、
オープンキャンパスを開催していたため、私も教室に座って
インテリアデザイナー 片山正通教授の模擬授業も聴講。今どきの大学って!と驚き。
2010年に完成した武蔵野美術大学の
図書館。普段はなかなか入れないのですが
オープンキャンパスのため一般開放されていて、ゆっくり見学できました。
充実した美術系の蔵書だけでなく、開放的で楽しい図書館の空間を楽しめました。
ムサビの学生さんが羨ましくなるほどの美術館と図書館だったので、また機会があれば
伺いたいです。自分は一般大学だったので、美大には昔から憧れがあります。
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武蔵野美術大学 美術館・図書館HP
http://mauml.musabi.ac.jp
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多摩美術大学の八王子図書館にも一度行かなくては!