砂漠地方での移動日。  -エルラシディア-
b0025850_0351557.jpg

■2004年6月のある日
午前 9:30 チェックアウト。ホテルの車で出発。
              ↓
         リッサニRissani)の町を経由して エルフードErfoud)に戻る。
         砂丘行きのミニバスとは違うルートで、遠回りだけど新しい舗装道路が。
         60分くらいのドライブ。砂丘がどんどん遠ざかり、やがて見えなくなる。
              ↓
         ホテルのドライバーが、グラン・タクシーと交渉してくれたので楽々。
         エルフードのタクシー乗り場は、地元の人ばかり。
         一台のタクシーに客が6人乗るので、かなり狭い。ひとり30DH(約380円)
         90分ほど かなりのスピードで進む。まだ赤茶の土が拡がる砂漠地帯。
              ↓
         お昼過ぎ エル ラシディアEr Rachidia)到着。 
         長距離バスターミナルへ行き、今日のワルザザート行きチケット購入。65DH

b0025850_0514097.jpg
******************************
と、ここまでは順調。その日のうちに300kmほど西の
ワルザザートまで移動したかったのですが、アクシデント。

民営の長距離バスが、30分過ぎても到着せず
窓口で尋ねると「今日のバスはなくなったので明日
仕方なくチケットを 明日分に交換してもらいました。

エルラシディアには、特に見所がないので泊まるつもりは
なかったのですが、一泊してバスを待つことに・・・。







バスに乗れなくてガッカリしただけではなく、エルラシディアの町では
ちょっとした事件もありました。良い話では ありません。

バスターミナルのカフェでお茶をして待っていると、話しかけてきた二人の若い男性
エルフードのホテルのドライバーと、その友人で 英語が堪能でした。
バスが来ないのを教えてくれたり、安いホテルを紹介してくれたのは ありがたかったものの
トドラ谷へ行こうよ!」としつこく誘うのを 何度も断っていました。
(トドラ峡谷はダイナミックな自然が有名ですが、ここからは遠く 人も少ないので危険。)

他に予定も無いので、その二人とカフェでおしゃべりはしていたのですが
夕方になると突然タクシーを止めて 「妹の家へ行こう」と言いだしました。
その時点ですでに、いろいろ話の辻褄が合っていなかったので 胡散臭いと思い
NO! お腹が痛いから、ホテルに戻る!」と言って帰りました。

******************************************************
この時思い出したのは、『地球の歩き方』に書かれている 「エルフード在住の
有名プレイボーイ」の話。「妹の家」というのも怪しいポイントです。
砂漠で ホテルのスタッフの暖かさや大自然に感動した後だっただけに、
なんだか後味の悪い一日になってしまい、精神的に疲れました。
そして、体調は本当に悪くなっていたのです・・・。
[PR]
by sumi2211 | 2005-05-24 01:44 | Travel -3 Africa | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : https://sumi76.exblog.jp/tb/2794198
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by aysha_up at 2005-05-25 10:49
お疲れ様でした。
現地の人ともふれあいは旅の楽しみでもあるけれど、日頃他人に無関心な社会で生きているだけに、適度な距離感が欲しいところですね。
こういうフレンド詐欺みたいなのはよくあるし、ほんとにガイドブックそのまんまに声をかけられて呆れちゃったことがありました。
Commented by sumi2211 at 2005-05-26 11:19
aysha_upさん★
適度な距離感、そうそう それですね。
モロッコではガイドブックに書いてある通りの人に沢山出会いました。
でも強盗やひったくりのような悪質な犯罪は、ヨーロッパに比べると
ずっと少ないと思うので、怖いっていう感じではなかったです。
銃社会でもないですし。


<< カスバ街道 を走り抜ける。 -... 砂丘に さようなら。 -Mer... >>