■Internet
滞在していた
オテル・アリでは、
インターネットが無料。
もちろん部屋にパソコンがあるわけではなく、ホテルの1階に パソコンルームがありました。
部屋番号を伝えると、自由にパソコンが使えるのです(時間制限もなかったような)。
新しいマシンではなかったけれど、接続状況は良好で
日本語も読めました。
そこで日本のニュースを読んだり、メールの送信をした後 マラケシュの情報をチェック。
「
何番の屋台が美味しいか?」というクチコミも、日本語で読んでさっそくメモ。
安宿とはいえ、都会のホテルは便利だなぁと実感。無料というのも嬉しい。
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■
Air conditioning
モロッコの安宿では、エアコンがついているホテルには 殆ど泊まりませんでしたが
オテル・アリでは、
エアコン付きの部屋でした。ところがちょっと変わったシステムで
夜の10時くらいになると、ホテルの係員が
リモコンを持って現れ スイッチをONにして
朝7:30くらいになると、それが自動的にOFFになるのです。こんなの初めて!
夜だけでも冷房がつくというのは、とてもありがたいことでした。
6月下旬でもマラケシュの気温は、日中で
39℃!そして夜も熱帯夜。
吹き付ける風さえも熱く、煮えたぎる鍋の中を歩いているような気分になりました。
砂漠よりも暑く感じるのは、
アスファルトの反射と熱・排気ガスのせいでしょう。
(砂漠の気温はもっと高いのですが、日陰に入ると 乾燥していて涼しく感じました。)
くれぐれも
熱中症には ご注意を!