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Hotel de la Paix
アンコール遺跡に近い町 シェムリアップの
地雷博物館や
川沿いの人々の暮らし(
その1・
その2)について先日書いたところでしたが
今日は、また別の 「リゾート地」として一面をご紹介します。
Hotel de la Paixは、
2005年にオープンした ラグジュアリーなホテルで
最近 日本の雑誌(FIGARO japon等)でも紹介されているので ご存知の方も多いのでは。
カフェやスパ施設も とてもお洒落な雰囲気のようです。立地は、シヴォタ通りの交差点。
Tシャツ・サンダルという格好だったので、館内レポートはできませんでした・・。
アンコールワットへ向かう通り沿いに、なにやら白亜の豪邸が。
地図で調べてみると、2002年オープン
アマンリゾーツのホテル ”
Amansara”でした。
かつてはカンボジア国王所有の迎賓館だった という建物を改装したホテルで、通りからは
内部が見えない造りになっています。ゲスト専用の 黒塗りのトゥクトゥクが待機していました。
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FCC Angkor
王族の別荘近くの コロニアル風の建物。ホテルよりもレストランが有名で
風通しの良い2階で ランチをいただきました。お値段は、東京都心部のカフェ並み?
プノンペンにもお店があるようです。
www.fcccambodia.com
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FCC Ankorの クラブサンド。
ヴォリュームたっぷりで、久しぶりの洋食。
タイやカンボジアの料理ばかりだと たまには
こんな食事も恋しくなるのが正直なところ。
質素な市民の暮らしのすぐそばで、外資系の
高級ホテルがいくつも建ち並ぶ シェムリアップ。
他にも、メリディアン・ラッフルズ・ソフィテルなど
大きな5ツ星ホテルの前を通りました。
これから 開発に伴う 様々な問題を抱えながらも
ますます
観光地化・リゾート化が進みそうです。