ワット・プラケオ(エメラルド寺院)にて。
本堂のそばに、供えられていた
花と線香。
観光客にとっては、金色のテーマパークの
ように錯覚してしまいがちな場所ですが、
こうして タイの人々の厚い
信仰心を感じ
身の引き締まる思いでした。
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さて、ワット・プラケオ(写真左奥)から出て 隣の
宮殿(写真右)の方へと進みます。
宮殿内は、一部しか見学できませんが 寺院のように広い空間に仏像があるお堂も。
(有名なエメラルド仏は、この日はなぜか公開されていませんでした・・・。)
宮殿の
天井に描かれていた模様。
赤に細かい金の花模様。
チャックリー宮殿前の
衛兵。
暑い中、じーっと動かない様子でした。
大きなゾウの銅像も、タイらしい。
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タイ式建築の宮殿ばかりでなく、洋風の大きな建物も。とにかく広い広い・・・。
また、王宮内には いくつかの博物館も併設されています。
ワット・プラケオ博物館は、修復前の宮殿装飾品の一部や 王室の食器・仏像など
とても充実していて 見ごたえのある博物館でした。お時間のある方はぜひ!