南山の麓に位置し、明洞や南大門市場
は徒歩数分という 立地の良い
南山パークホテル。
最寄は地下鉄4号線会賢(フェヒョン)駅。
ソウル1泊目は、深夜に着いて眠る
だけなので 値段重視で選びました。
それでも普通のビジネスホテルのような
雰囲気ではつまらないので、韓国の伝統的な
「
オンドル部屋」を予約。
部屋に入ってすぐ、空気の暖かさを感じました。
オンドル(床暖房)だけで、
ポカポカです。
ホテル内には、ベッドの部屋もあるのですが
オンドル・布団部屋(小)は、一番小さいお部屋。
窓際に小さな机があるほか、テレビや冷蔵庫も
あり設備は揃っています。
そして鮮やかな色彩の
お布団。
韓国伝統の丸い枕も、刺繍がかわいらしい。
ダブルサイズの大きさでしたが、もう一人分
追加を頼んでおきました。
広げるとかなり派手派手!
床が暖かいので、寝ると
背中から
じわじわ温まります。
自動的に(?)スイッチが入ったり切れたり
するので、暑いくらいの時もありましたが・・。
シャワー・洋式トイレ・洗面台。
タオルの用意がありました。
リニューアルして間もないらしく、
清潔感があり お湯もよく出ました。
また、フロントでは日本語が通じ
インターネット無料のパソコンもあります。
■
Namsan Park Hotel
オンドル部屋・布団追加 1泊7500円
日本から、韓国旅行情報サイト
"
コネスト"で予約。
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暖かさの秘密は、
二重窓にもあり。
外側の窓と内側の窓の間が 15cmほど空いて
いるので、冷たい外気がダイレクトに入らず
また暖かい室温も保たれ、結露も少ないようです。
ホテルの廊下やドアの前は、オンドルに
なっていないので
玄関のように段差が。
オンドル部屋では、スーツケースなどの
荷物も温まってしまうので 食品などは注意が必要。
韓国では、
110Vと
220Vの電圧が
混在しているので ホテルによっても
コンセントの形態が違います。
この部屋は、220VのSEタイプ。
充電用に変換プラグを使用。