夕方の仁寺洞ギルにて。手前から、
ウィンナー串・サツマイモの揚げ物・おでん。
日が暮れると、いつの間にか通りには屋台が並んで あちこちから湯気がのぼります。
韓国の「おでん」は、練り物を串に刺した物が多いようです。
こちらの屋台では、ザラメを煮て
カルメ焼きのようなお菓子を作っていました。
サツマイモ揚げもあって、ひとつの屋台で何品か扱っていたり・・。
焼き栗の屋台もよく見かけます。炭火でパチパチ。美味しそうでした。
明洞の屋台にて。手前の長い串は、おでん。
お馴染みの
トッポッキ(辛い餅)や焼き鳥、チキンの串など充実。
食べてみたいけれど、お腹いっぱいだったので デザートの屋台を探すことに。
明洞の路地で買ったのは、「
ホットッ」と「
プンオパン」。
ホットッ(写真左)は、小麦粉ととうもろこしの生地を たっぷりの油で焼いたもの。
ここのお店は ヨモギ入りで、緑がかっていました。アツアツのうちに食べると美味しい!
プンオパンは、「
ふな焼き」という意味で 日本のたい焼きよりも 皮が薄めでサックリしていて
餡子は甘さ控えめ。小さめなので 何個か食べられそうです。軽く食べたい時におすすめ。
いずれも屋台の相場は 500w~1000w。