神戸・三宮駅から 阪急電鉄で京都へ。
四条烏丸で地下鉄に乗り換えて
東西線「
醍醐」駅下車。
何年ぶりか・・久しぶりの京都。知らない間に
ずいぶんと地下鉄が伸びていました。
醍醐駅から醍醐寺へは、整備された遊歩道を10分ほど歩きます。
辺りは新しい団地の並ぶ住宅街で、目指す醍醐寺は
山のふもと。
醍醐寺は、山の上と下に広がる境内に 貴重な建物・文化財を多く持ち
1994年には、
世界遺産にも登録されました。
近くに親戚がいて 子どもの頃から何度か訪れていますが、桜の季節は初めて。
醍醐寺といえば、1598年(慶永3)
豊臣秀吉の”醍醐の花見”で知られています。
寺内の
三宝院には、桃山時代の書院や庭園が今も残り
襖絵や石庭など桜以外にも見どころが沢山。 三宝院拝観料 600円
この日はちょうど、特別行事が行なわれていて
法螺貝の笛の音と共に
鮮やかな行列を拝見することができました。とても大勢で迫力あり!(4月上旬)
続いては、醍醐の桜の写真集を。