菅谷たたら山内を後にして、車で急いで向かったのは JR
木次(きすぎ)駅。
なぜ急いでいたかというと、この辺り 電車を一本逃してしまうとかなり予定が狂います。
あらかじめ時刻表をチェックしていたので なんとか間に合いました。
出雲須佐を出発してから、ここまで半日 山を走ってもらった
タクシーのメーターは
およそ2万円。高いけれど 運転手のおじさんは親切だったし 目的は果たせたので良し!
この地方を旅するなら、車(レンタカーやタクシー)は必須です。
さて、ここからは短い電車の旅でした。
山あいの温泉に泊まるため、2駅の移動。(木次~出雲大東
200円)
ガタゴトとやってきたのは、
一両編成の電車。なんだかバスのよう。
数分で「出雲大東」駅到着。
この
JR 木次線は、松江市宍道から雲南市を通って 広島市備後落合までを
南北に結んでいて 夏場は
トロッコ列車も臨時に走るので知られています。
今回はスケジュールに合わず、乗ることができませんでしたが・・。
素朴な駅舎も 記念に一枚。
ここから
海潮温泉(うしおおんせん)まで、タクシーで10分ほどです。
このとき すでに日が傾き始めていて、本当に間に合って良かった!