最終日。出雲空港へ向かう前に立ち寄ったのは、
JR米子駅。
電車には乗らないものの わざわざ入場券を買って、ホームに行ってみました。
一番端のホームは「
0番線」。階段には、ねずみ男!
0番線に発着する JR境線は、米子駅から境港駅までの16駅を結ぶ路線。
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者
水木しげるさんの出身地である境港には、記念館も。
境線には、写真の新鬼太郎列車など妖怪列車が走っているのです。
ライトが光ると、目玉のおやじがいっぱい!
妖怪列車は、車内まで妖怪だらけ。
「ねこ娘列車」「ねずみ男列車」も
停車していました。
もちろん観光客だけでなく、普通に
通勤や通学にも使われている電車です。
さらに楽しいのは、境線の各駅には
それぞれ妖怪名がついていて
看板やキャラクターが立っているのです。
米子駅は、
ねずみ男駅。境港駅は、鬼太郎駅。
途中には、こなきじじい駅なども・・・。
なかなか良くできていますよ!
(つづく)