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2006年 08月 10日 ( 2 )
アキ・ラの地雷博物館 その1
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シェムリアップの町に滞在するなら、ぜひ行きたいと思っていた場所がありました。
以前シェムリアップを訪れた友人から、行ったほうが良いと教えてもらったのです。
その場所は、「地雷博物館The Landmines Museum)」。

シェムリアップの町の中心から北へ、アンコール・ワットへと続く道を 途中で東に入り
大きな穴ぼこだらけの悪路を進むこと1km。トゥクトゥクから振り落とされそうなほど
の揺れで、ドライバーが追加料金と言った意味が分かりました。(往復で5ドル)

入口には、3か国語で書かれた看板。入場は無料で、チケットはありません。
敷地内には、いくつかの小屋のような建物があり、広場では子どもたちが走り回って
遊んでいました。ニワトリも歩いていたりして、なんだかのどかな雰囲気ですが・・・。

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一番大きなトタン屋根の建物の中へ。
壁には各国語で、カンボジアの歴史や地雷についての解説や写真が貼られ
床には様々な種類の地雷が 壁沿いに山積みに。
展示されているものは、全て処理済なので 安全ですが
それでも実物を近くで見るのは 恐ろしいもの。汚れや錆びが生々しい。
対人用だけでなく対戦車用など 様々な用途・形・大きさがあることを 初めて知りました。


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この博物館は、ボランティアで地雷撤去を
行なっている アキ・ラAki Ra)氏が
設立した私設博物館です。アキ・ラ氏は
ポル・ポト時代、クメール=ルージュに両親を殺され
その後クメール=ルージュの兵士として育てられ
自ら地雷を埋める日々を過ごしました。

13歳の時には、村がベトナム軍に占領され 今度は
クメール=ルージュに敵対し、その後はカンボジア軍
に。内戦の終わった今、命がけのボランティア
カンボジアの地に埋まる地雷を撤去する日々。
「今まで地雷を埋めてきたこのと償い」と
「農業国カンボジアに地雷があっては村人が困る」
という想いから・・・。


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壁面にも展示されている 地雷や兵器。
この博物館では、地雷の危険性被害
大きさを伝えるため 屋外の展示も。
地雷について少しは知っているつもりでしたが
こんなに沢山の地雷や兵器を見たのは
もちろん初めてのことでした。
(つづく・・)
by sumi2211 | 2006-08-10 21:53 | Travel -5 Asia | Trackback | Comments(2)
旅ごはん Siem Reap 編 ■カンボジア料理 その2
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青マンゴーと干し魚入りのサワースープ

シェムリアップ滞在 3日目の夜。ホテル近くのカンボジア料理のお店へ。
簡単な英語のメニューでは、料理のニュアンスが詳しく分からないので
ガイドブックに写真付きで載っていたカンボジア料理を 店員さんに聞いて注文。
野菜たっぷりで、さっぱりとした飲みやすいスープ・・・というより鍋。美味しい。

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雷魚のココナッツ蒸し (写真・左)
  バナナの花と鶏肉のサラダ (写真・右)

椰子の実をくりぬいた器に入っているのは、蒸した雷魚。酸っぱい料理の後に、
ほっとするココナッツの甘さ。雷魚は、トンレサップ湖のものでしょうか?
サラダのバナナの花は、千切りになっていて 野菜のよう。レモン風味で疲れが取れます。

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Angkor Meass(アンコール・メアス)
シェムリアップ川沿い ボパ・アンコールから1ブロック南へ。入口のネオンが派手。
店内の雰囲気は殺風景な感じですが、料理は手が込んでいて美味しかったです。 
この日の夕食代は、二人分で 14.5USドル。 
by sumi2211 | 2006-08-10 00:04 | food -asian | Trackback | Comments(2)