人気ブログランキング |
カテゴリ:Travel -11 Japan 09 ( 79 )
またいつか 直島。
b0025850_12595224.jpg

17:40 宮浦港発 岡山・宇部港行きのフェリー。
日帰りの旅行者が帰るのは、だいたいこの時間。
今回は直島には泊まらず、岡山に戻ります。(家族でベネッセは高いので・・)

b0025850_1323523.jpg

わずか20分の船旅の間にも、日はどんどん傾き 瀬戸内海を染めていきます。
2回目だったこともあり、半日でも かなり充実した直島の日帰り旅に。
島にいる間ずっと、潮騒を聞き 波や沢山の緑を眺めて気分はすっきり。
新しい作品の数々にも出会えて、大満足でした。

b0025850_1362449.jpg

最後に直島情報。2年前にはなかったのですが、ベネッセアートサイト直島
パンフレットができていました。ベネッセハウスだけでなく、各アートプロジェクトの
情報や滞在の2泊3日のモデルプランを掲載。海の駅なおしま等で、配布されています。

b0025850_1310572.jpg

直島オリジナル観光地図「なおしまエリアマップ」も、パワーアップ!
町営バスやフェリーの時刻表、地域別の地図に加え 掲載されているお店も増えました。
ガイドブック以上に便利な一枚なので、まず始めに海の駅でもらってください。
これが無料で配られているところに、直島の人気の高さを感じます。


b0025850_13131849.jpg



今回のお土産。
ベネッセハウス内のショップで
草間彌生さんの南瓜をデザインした
手ぬぐいとクリアファイルを購入。

こんなに黄色い手ぬぐいは珍しいので
気に入っています。



b0025850_13163178.jpg

フェリーのマストと 動物みたいな
またいつか数年先でも 新しい作品が出来た頃に 直島を訪れたいです。
直島の皆さん 今回もお世話になり ありがとうございました。

岡山編に続きます。
by sumi2211 | 2010-01-26 13:21 | Travel -11 Japan 09 | Trackback | Comments(0)
直島銭湯 「I♥湯」
b0025850_21263543.jpg

宮浦港でフェリーを待つ間、ひとりでふらりと歩いて観に行ったのはここ。
この日から1か月ほど前にオープンしたばかりの 直島銭湯「I♥湯」。
手がけたのは、家プロジェクト「はいしゃ」と同じく 大竹伸朗さん。
デザイン・設計協力は、graf。

b0025850_2133682.jpg

その名の通り 直島銭湯「I♥湯」は、実際に入浴できる美術施設
入湯料は、一般500円。残念ながら月曜日は休館なので 外観のみ見学。
それでも細部にまで凝った様々なオブジェなど 楽しめます。

b0025850_2139681.jpg

一見すると 無造作に放置されたガラクタのようですが・・(失礼!)
じっくり見てみると、発泡スチロールに見えるものが陶器だったりして
驚かされます。雑草のようなグリーンも、もちろん作品の一部。


b0025850_2144148.jpg




正面の入り口も、カラフル。
♥のマークがついています。
室内の浴場も、やはりノーマルではなく
かなりユニークなのだそう。
下駄箱がちらっと見えました。



b0025850_21472775.jpg

夜になると、女性のシルエットと「」の文字がネオンで光ります。
この「ゆ」のネオンは、フェリーからも見えるので 直島到着時には
ぜひ探してみてください。このように、ゆっくりと新しい作品を増やしている直島には
何度も訪れる楽しみがありました。

直島銭湯「I♥湯」
香川県香川郡直島町宮之浦2252-2 宮浦港より徒歩2分 月曜定休
http://www.naoshimasento.jp/ (オリジナル銭湯グッズも紹介されています。)
by sumi2211 | 2010-01-24 21:54 | Travel -11 Japan 09 | Trackback | Comments(0)
家プロジェクト ”はいしゃ”
b0025850_1422610.jpg




カフェサロン中奥で一息ついてから
港へ戻るためにバス停の方へ。

次のバスまで少し時間があったので
バス通りを役場の方へ歩くと
もう一つの家プロジェクト
前回の訪問時には、まだ完成していなかった
ので、楽しみにしていました。


b0025850_145437.jpg

大竹伸朗はいしゃ
もともと歯医者さんだった廃屋を再生した作品。錆びた壁面には
様々なモノが まるでスクラップ帳のページように貼付けられています。
(以前、現代美術館で見た大竹さんのスクラップ帳の数には 本当にびっくり。)

b0025850_1492272.jpg

通りに面したガラスの空間には、カラフルなネオンが点灯。
休館日でもちゃんと明かりがついているのは、ちょっと嬉しい。
中に入れないので、通りから眺めていると 地元のおじさんから
「ちょっと横にまわると、中が見えるから〜」とアドバイス。ありがとうございます!

b0025850_14133055.jpg

アドバイスに従い、ちょっと敷地に失礼すると 右上のガラスの向こうに
自由の女神の頭部がちらり。おじさんが「頭が見えるよ〜」と言ってたのに納得。
家プロジェクトが休みの日でなければ、室内の見学もできます。(有料)

b0025850_14161413.jpg

たまには猫の目線になって、景色を眺めてみる。
再び 農協前バス停に戻って 宮浦港行きの町営バスに乗車。
帰りの船の時間を調べておいて、予定通りに移動。
by sumi2211 | 2010-01-23 14:21 | Travel -11 Japan 09 | Trackback | Comments(0)
本村の カフェサロン中奥へ。
b0025850_23185728.jpg

8月の炎天下、本村の護王神社ー直島八幡神社と歩いて 南寺の方向へ。
車道を渡って畑のわきの小道をすこし入ったところ。
畑と民家に囲まれた静かなところに かわいらしい控えめな看板。

b0025850_23235846.jpg

外観は、どう見ても民家。親戚のうちに遊びにきたみたい。
階段を数段上った すこし高いところにある カフェサロン中奥
玄関からおじゃまします。引き戸をガラガラ・・「こんにちは〜」

b0025850_23323861.jpg

古民家に モダンなテイストも取り入れた隠れ家カフェ
壁や柱に時代を感じさせますが、お店がオープンしたのは2009年の初め。
ゆったりとしたセンスの良いジャズが流れていて、すごく良い雰囲気。
カウンターの脇に、古いオルガンが置いてあります。懐かしい・・と母。

b0025850_2337312.jpg

玄関の脇には、こんなソファースペースもあり。
カウンターのほか、昔の間取りを活かした小部屋もありました。
ランチを過ぎたこの時は、先客がいなかったので「お好きなところへどうぞ・・」
月曜日はお休みのお店が多いので、こちらが開いていて助かりました。」

b0025850_23411766.jpg




外の暑さにまいっていた私たちは
畳部屋へ。ひんやりとした畳とクーラーが
気持ちよくて、なんとお昼寝までさせて
いただいて天国!生き返ります。

母は、直島出身の若いオーナーさんと
古民家の改装について語っていました。



■ カフェメニューも なかなか良いです。
by sumi2211 | 2010-01-22 00:10 | Travel -11 Japan 09 | Trackback | Comments(2)
護王神社と直島八幡神社。
b0025850_00766.jpg

緑に包まれた参道を登って、たどりついたのは護王神社。 *2007年の参拝レポ
杉本博司さんの設計による 作品名は「Appropriate Proportion」。
家プロジェクトのひとつとして2002年に再生された 本村にある神社です。
  
b0025850_025951.jpg





白い玉砂利が眩しいほど
太陽の光を受けています。
直島に再訪できたことに感謝し
静かに手を合わせました。



b0025850_052716.jpg





神様が通るというガラスの階段
以前と全く変わることなく輝き
猛暑の中、ひんやりとした印象。

神殿地下の部屋には、月曜日だった為
残念ながら入れませんでした。



b0025850_094543.jpg





それでも、とても良い天気で
青空には昇り龍のような雲。
直島の神様が、私たち家族の訪問を
歓迎してくださったのかも・・・。

← 撮影者:母



■ この木にも またお会いしたいと思っていました。
by sumi2211 | 2010-01-21 00:23 | Travel -11 Japan 09 | Trackback | Comments(0)
そして再び 本村へ。
b0025850_1343039.jpg

海水浴場のあるつつじ荘前のバス停から、町営バス「すなおくん」で5分。
本村(ほんむら)の農協前下車。歴史ある本村の街並は、2年前とも
全く変わっていないように見え ほっとするような温かい気持ちに。
  *本村についての まち歩きレポート2007 vol.1-5

b0025850_13482328.jpg

古民家にアートを取り入れ再生する「家プロジェクト」で知られる本村。
変わっていないようで 2年前より新しいプロジェクトが、3つも増えていました。
残念ながら月曜休館でしたが、こちらは木彫作家・須田悦弘さんによる「碁会所」。
  *家プロジェクト 南寺レポート2007

b0025850_13524735.jpg




バス停前のたばこ屋さん。
家プロジェクトが休みでも
本村を歩くのは やはり楽しい。
観光客が少ない日は、むしろ
落ち着いていて良い感じも・・。
出会うのは親切な地元の人。



b0025850_13564468.jpg





飲食店も月曜休みの所が多いので
注意が必要ですが、鮮やかなのれんが
かかっているところも。
直島伝統の焼杉板には風情があります。

*玄米心食「あいすなお」2007レポ



■ 本村を上から眺めてみると・・。
by sumi2211 | 2010-01-19 14:07 | Travel -11 Japan 09 | Trackback | Comments(0)
ベネッセハウス パーク再訪。
b0025850_1329541.jpg

ミュージアム棟から、海沿いを歩いて ビーチ棟・パーク棟まで来ました。
あまりの炎天下に、ビーチ棟の隣のテラスレストランでドリンク休憩。
宿泊時には朝食などをとったテラスの ウッドデッキで。

b0025850_133446.jpg

Niki de Saint Phalle 「象」
パーク棟と芝生。前にもこの象いたかな・・? すでに記憶は曖昧。
芝生にあるいくつもの屋外作品は、宿泊していなくても見学できます。
* パーク棟については 2007年宿泊レポートをご参照ください。

b0025850_1337535.jpg





Karel APPEL「かえると猫」
かなり大きく、カラフルな作品。
下で支えているのが かえるくん。
他にも、単独の猫やらくだがあります。



b0025850_13401412.jpg




レストラン近くのコンクリートには
ツタが どんどん育っていました。
ショップの脇の廊下では、海外からの
アーティストが壁面に作品を造っている
最中で、その様子を見学できました。
もうその作品は完成しているはず!

他にも、館内の作品は増えているようです。



■ やはりこれを観なくて 帰れません。
by sumi2211 | 2010-01-17 13:54 | Travel -11 Japan 09 | Trackback | Comments(0)
直島の海とアート。 その2
b0025850_23595582.jpg

砂浜近くの階段に立つ 大きなコンクリートの壁。
壁の一部に空洞(写真右側)があり、そこにもウォルター・デ・マリア
オブジェがあるのでお見逃しなく。 *2007年の作品レポート

b0025850_025623.jpg

海側から見ると、大きな壁もミュージアム棟も すっぽりと緑に埋もれるように
造られているのがわかります。地中美術館同様に、周辺の自然環境に配慮した
主張しすぎない安藤建築。

b0025850_05114.jpg

荒々しい岩場にも、さりげなく杉本博司さんの写真作品が。
知らないと気がつかないものもあるので、家族にはあちこち探してもらいました。
自分で見つけた方が面白いですよね。

b0025850_0104028.jpg

ベネッセハウスの専用桟橋からは、ビーチ棟やパーク棟も見えます。
向こうまでは海岸沿いのゆるい坂道を歩いて、徒歩10分くらいのお散歩コース。
暑い時は、ミュージアム棟からの下り坂のほうが パーク棟からより楽だと思います。

b0025850_0134728.jpg

同じく桟橋から、パーク棟よりさらに先には 有名な黄色い「南瓜」。
かぼちゃの隣には、琴反地海水浴場が広がり 海水浴客もちらほら。
芝生には、つつじ荘のモンゴル式のパオも健在。 *2007年 パオ滞在記
by sumi2211 | 2010-01-16 00:20 | Travel -11 Japan 09 | Trackback | Comments(0)
直島の海とアート。 その1
b0025850_23504381.jpg

ベネッセハウスのミュージアムを観賞後、外に出て砂浜へ。
パーク棟へと続く高台の道路から、海辺に降りる場所があります。
人がいない静かな砂浜に行きたいという 家族のリクエストで案内を。

b0025850_2354566.jpg

この静かな砂浜も、ベネッセの敷地なので いくつもの屋外作品があります。
2年前に訪れた時と同じように砂に埋まっている 船首。
大竹伸朗「シップヤード・ワークス 切断された船首」1990

b0025850_23572253.jpg

そしてこちらも 大竹伸朗「シップヤード・ワークス 船尾と穴」1990
前回に全く同じ写真を撮っていますが、訪れる時間帯や天候で
印象も違います。金属なので、以前より風化している感じもすこし・・?

b0025850_00458.jpg

今回は家族3人と一緒だったので、遊びで 簡単アートに挑戦。
作品の向こうに立ってもらって記念写真を撮ったりするのも、面白い。
直島にいると、ついそんな遊び心が芽生えてしまいます。

b0025850_043028.jpg

水も砂浜もきれいなので、裸足になって膝までバシャバシャ。
本格的に泳ぐなら 隣の海水浴場になりますが、ここは他に誰もいませんでした。
真夏の暑さに、屋外作品を観に来る人も少ない時間だったようです。
日陰がないので、ものすごーーく暑かったのが 夏の記憶。
by sumi2211 | 2010-01-15 00:12 | Travel -11 Japan 09 | Trackback | Comments(0)
ベネッセハウス ミュージアム再訪。
b0025850_06563.jpg

直島に着いてすぐに向かったのは、ベネッセハウスのミュージアム棟。
広いベネッセの敷地には、4つの宿泊棟がありますが それについては2007年夏の
宿泊レポート(vol.1-12)がありますので 今回は省略します。
ミュージアム棟は、町営バスのバス停から ゆるやかな坂道を上ったところに。

b0025850_013151.jpg

坂道を上って振り返れば、この瀬戸内海の眺め。
ベネッセの敷地内は、電柱や電線、余計な看板がないので どこを見ても
すっきりと気持ちが良いです。猛暑でしたが、今回もお天気に恵まれました。

b0025850_015521.jpg

美術館なので、館内は撮影していませんが 昼食をいただいたのは
ミュージアム棟内にある 日本料理 一扇。岡山に本店のある会席料理のお店。
彩り鮮やかな重箱に入った旬彩弁当や、親子丼などのランチメニューがあります。
  *店内写真やメニューは ベネッセHPhttp://www.naoshima-is.co.jp/で。
b0025850_0203276.jpg

美術館同様にシンプルな店内からは、杉本博司さんの写真作品「タイム・エクスポーズド」
を鑑賞できるほか、テーブルの隣には Jean Michel Basquiatの大きな
ペインティングも。すいていたので貸し切り状態で、なんとも贅沢なランチに。
お料理も海の幸が新鮮で、繊細な味付けや食感が素晴らしかったです。

■ 食後も、ミュージアムをたっぷり満喫。
by sumi2211 | 2010-01-14 00:42 | Travel -11 Japan 09 | Trackback | Comments(0)